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10日ぶりの休みであるからにして、今日は夕方まで寝るぞというのは、俺の心の中の何かが許さない。そういうことだ。昨日は、飲み会にて土佐料理の店であったが、ん?この店、高知空港にも支店あるなと思いつつ、箸入れの紙を見ると、まさにそうであった昨晩であった。2件目の梅酒専門店バーで赤ワイン梅酒飲むと、割といけるじゃんとお代わりじゃんじゃんしていたが、それは、昨日のことであり、家に帰ってから何となく、0.5リットルコーヒーを沸かし直して一気飲みしてから寝床に入ると、妙に目が冴えてしまい、おかしいなおかしいな、と読書が進む進むのであった。
とにかく、神戸空港に向かうときは、車で行くのである、いつものように決めてぶっぱなすのさ、ああ、雨上がりに朝方に。 とにかく、7時半に家を出て、8時に空港に到着し、8時20分発の新千歳行に乗るのである。CTSである、神戸空港はUKBである。伊丹行きではなくフェイントで神戸空港である、伊丹関空神戸は、成田羽田と同じように、どこのチケットでもどちらからでも乗れるシステムである。 北海道は、トイモイ日記調べによると昨年7月以来半年振りということが判明。 明石加古川あたりの播磨工場地帯。 高砂あたりの播磨工場地帯。ん?方向が逆だって?まあ伊丹とか関空近いからさ、姫路赤穂ぐらいまで行って180度戻るの法則なんだよねえ。(帰りもそうである) ところで、機内誌に昨日最後に乗った人の搭乗券が挟まったままになっていた。夜10時に関空に到着しているのだが、今翌朝の8時に神戸空港に機体があるってことは、パイロットだけで飛行機運んできたってことだよねえ。 左が竜飛岬、真ん中が津軽海峡、右が北海道でございます。 函館近くの恵山岬でございます。 新千歳空港に到着したのは、沖縄よりチョトダケ近い1時間50分後の10時10分定刻が5分程早まり、マア、そういう訳で11時2分に小樽行きに乗り込み、小樽に到着12時16分、すかさず4分乗換えで12時43分に余市到着の予定が、10時18分の電車に乗ったということである。その場合、電車は札幌から旭川に向かうので、札幌乗換えである。 乗り換えたら車内にゴミ箱があるじゃないか、いいじゃないか。それにアジア系外人多いし。前座っている人、台湾人だけど、この前の日曜前代未聞の雪が台北で降ったらしいけど、雪大喜びね。あの寒波は、香港も最低気温、バンコクも20度切ったりして一時どうなるかと思いましたね、うちも10度気温上がりました。 向こうにいるのは、インドネシア人じゃないかな。 13時の工場見学に向かって走っているのである。 何セ決めたのが前日のことで、HPを見ると3日前で予約終了になっていたので、3日前なんか行くなんか全く決めてないやん!ということで、急いで各種コネクション(各種と言ったが1種だけで、ニッカの親会社勤務の後輩に電話して、明日行くからなんとかせい、と言っただけだ。) そして、電話が折り返し10分後かかってきて、「ビップ待遇でとっておきました。説明人1人のマンツーマンです」と言われたので、「それは駄目だだめだ、それなら話マジメにキクフリしないとイケンやんか、団体に混ぜてくれ」と再度ワガママなりくえすとをし、贅を尽くすのであった。 「それにしても見学は13時ですか?」「そうだ、最速で行って13時だ、ん?何で電話口の向こうでオマエは失笑しているのだ!」 そいいいつつ、お土産は樽で作ったコースターなんかいいなあ、と思うのであった。(一番目の写真) 山崎工場で、もらったときは、つまんねえもの貰ったなトホホと思ったのだが、日記の日付を見ると2007年なのでもはや8、9年も愛用し続けている計算になる。おや、意外と気に入ってたんだな、と今更に気がつくのであった。あのときのコンパニオンのオネエさん、私を選んでくれてありがとう、今頃になって感謝するのみよ。 まあそんな訳で余市ニッカ工場見学&ドリンクも含め、良い地位の滞在時間はドドーンの2時間15分である。3時間23分滞在すると、最終便出発の20分前に空港到着であり、それでもいいのだが、そうするかどうするか空港滞在はマ、イッカは、これから工場見学勝手に1時間と決め、残り1時間で2箇所順調に回れるかどうかに掛かっているということである。何せ明日は仕事でもあり、何となく雪国は心配トラウマモードなのである、あるといっても先週日曜は激サムで、九州で雪が降って軒並み飛行機運休になったがさすが除雪車完備の札幌、普通に飛行機飛ばしていた、心強いものである。信用していいか?いいか、悪いか、それは、オマエが決め、そして、常におのれが決断しなければならない。 人生は、意外にも決断の連続であり、それは必ずしも大きなことばかりでなく、ほとんどが小さな決断なのである。朝起きるのも決断であり、同じ距離の道を右から行くか左から行くかも決断であり、優先順位や重要度がどちらでもいい仕事に対し、これからやっておこうか、という決断であり、満員電車に無理矢理背中から押して乗るのか次の電車を待つのかも決断である。勿論それは1分後にくる地下鉄の話であり、10分後にしか来なくてソレに乗らなければ遅刻するJRであれば決断でなく、必ず乗るの出る。いわゆる決断ではなく、決定事項である。他者が関わるのは決定事項が多いのである。打ち合わせ日時とか、いついつまでにこれせなアカンとか。まあ、仕事でいついつにまで何せなあkんというのは決算である。決算がないとケジメがつかないし、何が利益か分からないのである。私生活で決定事項ってのはそういう意味ではダラダラするのが私生活なので、決定事項はあまり思いつかないものである。まあ、そうねだいたいね~である。あるべき姿である。仕事がカチっとしているので私生活はゆるゆるである、といいたいが、実際は正確がそう許さないのである。え、それは、そんなに問題なのか?と会社ではいつも驚かされる毎日である。問題が起こってから対処したほうが楽なのか、未然に防ぐ対策にかける労力や金銭のどっちが楽なのかよく見極めして欲しいものである。まあ、会社は雇われてるので基本的に従順にやるのが鉄則である。自分の不満なんかつまんねえからねえ。だって、いろんなことが割とどうでもいいことだかからねえ。 つまり、決断と、決定事項と、習慣(オートマチカリー)で成り立っているのである。成田ではない。習慣というのは、自動的に派を磨いたり、自動的に家に帰ったらアルコールに手を出したり、自動的に昼になったら飯を食ったり、自動的に家を出るときに鍵を閉めたりすることである。だからフト気がつくと、出かけてから鍵閉めたかなあ?昨日昼飯何食ったかなあ思い出せないなあ、あれ知らんけど二日酔いになってるやん昨晩どんなけ飲んだんや?ん?閉まったネクタイ締めてくるの忘れた!あ、シャンプー洗い流すの忘れてた!あれ、風呂はいるの忘れてた!あ、また同じ本買ってもた!今日の仕事で作った書類保存忘れた!うわっ、もう4時や3時間しか寝られへん、オレ何してたんや無駄に起きてた!逆に、わ!座ったまま(家で)1時間も寝てた!おや昨日ブログ更新されてないな、したと思ってた!という事態になるのである。 まあ、その前に、小樽に着くが接続待ちが40分もあり、結局予定通りの到着になてしまう。 小樽駅を出るが前も来たので、バス停に向かう。 案内窓口に聞くと、10分後にバスがある、ニセコ行きに乗れということである。 列車で3駅先、なのに30分弱、バスも30分程度であり、バスは430円、列車は360円である。列車は空港から小樽まで1870円である、しかし、空港から余市まで通しで買うと2300円であり、小分けシステムで買うほうが安いのである。都会ではよくあることだが、オマエもかブルータス。 バスはちゃんとちょとだけ、人生裏街道的な海沿いの寂寥リアリズム道路を通ってくれる。 てな訳で12時27分にニッカウヰスキー前に到着した訳である。自宅を出てからジャスト5時間ぐらいである(形容矛盾)。んー、自宅に帰ったのが午後9時なんで13時間半のドアツードアで移動が10時間という計算になるのか。ウム、確かに余市の滞在時間が2時間半で千歳空港の滞在時間(メシ食う時間)が1時間であった。 明日からまた「楽しい労働」だ、ラテン語で「ヒロポン」だ。 2016余市 余市 宇宙館(リンク) 余市ウイスキー1(リンク) 余市drinkの旅(リンク) 余市ウイスキー工場細密(リンク) 余市シングルモルトの旅(リンク) 北海道gourmetの旅(リンク) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.28 07:45:45
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