アメリカ1泊目ホテルに到着したのは23時頃だったが、ホテルの目の前にアメリカの田舎に良く出てくるような24時間の店があったので、飯を食いに行く。このあたりは、トランジット客のホテル滞在者が多いので、国際色も豊かであり、私の3秒後に入ってきたのも中国人だったので、危うく、空いているのに一緒くたに座らされそうになった。
ウエイトレスはアメリカのおばちゃんであるが、チップもあるからかサービス人は最初にオーダーとった客に決まっていて、まずはアメリカの薄いビールを頼む。(ついつい3杯頼む)
そして、メニューには、朝昼夜いつでも何でもいけまっせということで、本来朝飯になろうエッグベネジクトを注文し、翌朝に備えるのであった。ジャガイモの千切りが異彩を放っていたというのは嘘である。
ホテルは朝食付きであったので、出発1時間前に食べに行く。無料パソコンの壁紙がセントマーチンのマホビーチであった朝である。
種類は少なく、とりあえず、あるものを用意し、ヨーグルトも食う。(その後スクランブルエッグも出てきたので取りよそう)とりあえず、余白が日本文化である、あ、アメリカだった。
ワッフル作製機もあったので、万遍なく液体を敷き詰め、プレスして、裏返しにして数分待つ。液体の素材はチーチーで、機械のノズルを押すと、どろりとした液体が出てきて、それをプレートに乗せるだけである。
しまった、ちょと量が多かった、飲み物も飲み過ぎた感満載である。
2泊目はホテルに併設されていた神が食べるレストランであり、ここはパスタとする。パスタは2種類しかなく、一方はペンネって書いてあるので、ペンネはすぐ腹が膨らんでしまうからな、もう一方にしよう、と注文したら、そちらもペンネだった。トッピング2つ選べるよ、というのでオクラのフライとマカロニにした。マカロニでいいの?パスタと同じですよとウエイトレスに言われたものの、ああ、それは構いませんといったものの、結局残してしまうのであった。
確かに、神は何を召し上がるのだろうか。
翌朝は8時の飛行機だったので、7時前に空港で感嘆な食事をとっておく。ラップにしておくが、あちゃ、これで700円高っ、とう訳である。
3泊目はホテルの横にあるいくつかの食べ物屋さんの集積である。中華やメキシカンなどがあったが、ここは地中海料理だ。
日本じゃあマイナーな地中海料理(トルコ、レバノン料理とかイスラエル料理とか)も欧米ではそっち系の人が多いので、割とメジャーである。
タブーリ、ファラフェル、フムス、いいねいいね。
ちょっとファラフェル、表面焼きすぎだが。
リカーショップもあったのでビールを購入し、ホテルの部屋に冷蔵庫が無かったので、急いで飲むが、無料コーヒーをフロント横に取りにいくと、共用冷蔵庫があったので、そこに入れる。入れるがここはアメリカ、誰か勝手に飲んじゃうかもというのを危惧しながら、そのときは仕方ない、また買いに行くか、2ドル程度のBETである。冷たいビールが飲めるか、なくなっちゃうか。
マア、結論としてはなくなってはなかったのであるが、散歩に出かけ幹線道路沿いのガソリンスタンドのコンビニでもう1本追加で買っておく。
夜、また少し腹が減ったので、TOGOで中華買いに行く。スモールにしたのに、どこがスモールなんだ。
5分もまたないうちに料理が出てくる中華、フォーチュンクッキーの意味は不明。
最終日のホテルでの朝食。というか、パンとシリアルしかなく、珍しくシリアルを食べる。嫌いじゃないが、お菓子と私の中では分類されちまうのでな。
何でコーラつけてんだか。
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