「ちえくらべ アーファンティのとんちばなし」中央アジアの広範囲で語り継がれてきたおはなしです。
ちえくらべ(中国絵本館 7) [ 繆惟 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2023/12/24時点)楽天で購入ちえくらべ アーファンティのとんちばなし アクバル・ウラム 原作 ミアオ・ウェイ 改編 ワン・ホンビン 絵 高野素子 訳 樹立社このアーファンティを主人公にしたおはなしは、もともと1000年以上前からアラブの人びとのあいだで語り継がれそれが、トルコや中央アジアに伝わり人々のあいだで語り継がれてきました。絵を見てわかるようにアラビアのような雰囲気があります。お話はとんちばなし、でもなんとも筋が通っていてすばらしいのです。2021年6月の発行です。こんなはなしが長く語られてきたことは素晴らしい文化が続いてきた証のような気がします。読み聞かせにも使って知ってほしいお話です。大人が読んでも面白いと思いますよ。