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カテゴリ:テレビ感想
普通、2、3回見るとOPは飛ばしちゃうもんですが、ついつい毎回律儀に見てしまいます。
だかしのダンスに釘付け(笑) というわけで、 今までの感想はこちら TBS「愛の劇場 吾輩は主婦である」公式ホームページ←要チェックだ! キャスト→矢名みどり(37才):斉藤由貴 矢名たかし(37才):及川光博 矢名まゆみ(13才):東亜優 矢名じゅん(9才):荒井健太郎 やすこ:池津祥子 ゆきお:川平慈英 夏目漱石の声:本田博太郎 矢名ちよこ:竹下景子 第6話【ひみつ】 この話から、みどりはすっかり漱石です。 で、いろんな人に渾名を付けまくり。たかしは「赤パジャマ」呼ばわりです。 まゆみちゃんのボーイフレンドの五十嵐君をごまかすために、「みどりちゃん本だよ本!」って本を投げて漱石の気をそらすたかし。それ、うちでもよくやります。 「ほーら、ジャーキーだよジャーキー!」って出かける時にウチのワンコに投げますよ? ということは、漱石さんはワンコ並の扱いってこと?(笑) たかしは子ども達に、お母さんはいろいろと大変で疲れて自分を夏目漱石だと思い込んでるだけって説明。 「お金のことを考えすぎてお母さんの心はお札の中に閉じ込められてしまった」ってたかしのせセリフに「なんか文学的ねえ」ってにっこりするちよこさんがかわいい←そうゆう問題か? どうやら漱石さん、自分の姿がどうなってるか気が付いてなかったらしく、お風呂に入ろうとして自分の裸を見てビックリ。 生殖器の消失が文壇のみならず日本中に激震をもたらす大事件・・・・・・まあ、そ~かもね~(笑) ともかく、斉藤由貴さんの演技のテンションが素晴らしいです。女優魂を見た! ジャンバルジャン キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! 日曜の昼下がりからゆきおさん、素敵スタイルです。なんだあの袖口のヒラヒラは(爆笑) 「ブアァッカヤロー!」 ビシッって効果音付きで手を広げて腹から声を出すゆきお。超イカス!☆(≧▽≦)☆ 「全ての男はジャンバルジャンであるべきだ!今のお前はジャンでもバルでもましてジャンですらない!例えて言うなら彼が盗んだパンだ!」←熱い!熱いよ、ゆきお!無駄に熱いよっ! ダメだ、マスターゆきお、大好きだ!☆(≧▽≦)☆ 第7話【おさつ】 やっぱり吾輩は主婦なのか、と漱石さん大ショック! 毎回毎回カルチャーショックに見舞われてます。テレビを見て、箱の中に人間が!( ̄□ ̄;)!!←うーわー、ベタだ。 自分の書いた本と自分の絵が書いてあるおさつを見てショックで倒れる漱石先生。 せめて5000円札だったら。せめて10000円札だったらっていうまゆみちゃんとちよこさんのセリフが意味不明です。 ところで、漱石にお母さんのどこが好きかって聞かれて「いいことしたら頭なでてえらいえらいしてくれるとこ」「お父さんと仲いいところ」と答えるじゅんくんかわいいよ! こんな子どもが欲しいっす。(笑) でも、夫婦で一緒にお風呂に入ってることを子どもに気付かれてるってのはちょっと嫌だなあ・・・(笑) ともかく、漱石は、現実をかたくなに拒絶することは止めて、現実を理解していこうと気持ちが変化してきました。 ジャンバルジャン キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! って、出番こんだけ?超ショック( ̄□ ̄;)!! ちなみに、今回渾名をつけられたのはやすこさん「なまはげ」でした。ひでえ!(笑) 第8話【むすこ】 自分の助言でじゅんくんが書いた作文に「まあまあです」って判子を押されて返ってきたのが逆鱗に触れたらしい漱石先生。 それなら自分が書く!と意気込んで書いたらできたのは、少年から見た気丈な母の一代記。 それを読んだちよこさん大泣きです。で、付いたあだ名が「泣き女」。さすが文豪、上手いなあ(←そうか?) ジャンバルジャン キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! 「ブアーカーヤーロォー!」(シュビッ←効果音付き) 「何腐ってんだよ!男おとこらしくないなあ!心を込めて書いたらお母さんにもきっと伝わるはずだよ!」 「ぐあんばれよお!」 と順君に説教垂れるマスターゆきお。 たかしに怒られてしまい、つぼみちゃんに頭なでなでされて慰められるゆきおに釘付けで、たかしとじゅんくんの父子の会話にはすっかり上の空でした。 だめだ、ジャンバルジャン、楽しすぎる!☆(≧▽≦)☆ 今回は、じゅんくんとみどり母の日エピソードでほろりときました。 だいたいクドカンにはこう些細なエピソードで泣かされるんだよ!コンチクショー! 年をとると涙腺が緩んでいけません。 第9話【ぎわく】 「吾輩は主婦である・・・ということにしておく。名前はみどりでよい。」という出だしに漱石さんの気持ちの変化が現れてます。 おかあさんなの?と聞かれて今までは「違う!」と頭ごなしに言ってたのに「分からん・・・・・・」と躊躇するように。 みどりの変化に、みどりは猫と人間のビリーミリガンだと一人で盛り上がるやすこ。 ビリーミリガンとエドサリバンを素で間違えるやすこが笑えます。っていうか、池津祥子さんの演技に釘付けです。あのオーバーリアクションがたまらん!☆(≧▽≦)☆ やばい、マスターゆきおの川平慈英さんと甲乙つけがたくなってきたかも。 第10話【もどる】 いろいろ葛藤した挙句、漱石先生、「吾輩は主婦である」という小説を書こうと思い立ちます。 主婦の生活に深く入り込んで文学者の視点から主婦の滑稽さを書くおつもりのようで、言葉遣い立ち居振る舞い主婦としての一般常識をちよこに教えてもらうことに。 ちよこさんの主婦としての一般常識 「味見してなんかたりないと思ったら味の素」 うまいこと言うなあ、ちよこさん。主婦の鑑です。とりあえず、メモるべし! ジャンバルジャン キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!! ゆきおサイコー!☆(≧▽≦)☆ いきなりミュージカルだし、アホだ!大好きだ! ・・・・・・・・・とウキウキしてたらここでビデオが砂嵐!どうした、何があった!( ̄□ ̄;)!! えええええええっ?そのあとの「ギャルサー」はちゃんと撮れてるよ? 超ショックΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン! というわけで、ビデオが途中までしか撮れてなくってガッカリです。他はちゃんと撮れてたのに、どうしちゃったんだろう・・・・・・ 以上、6話から10話の途中(泣)まででした。 ミュージカルシーンがほとんどなかったのがさびしかったです。とは言うものの、斉藤由貴さんといい池津祥子さんといい川平慈英さんといい、ハイパーテンションの演技に釘付けです。 だめだ、このドラマの演技に慣れたら、普通のドラマが物足りなくなりそうだ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月04日 17時10分47秒
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