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カテゴリ:テレビ感想
いやいや、コミックス、大人買いしててホント、良かった♪
そして、え?いきなりプラハ?で始まりました「のだめカンタービレ」。 ちびっこ千秋がかわいいです。「マエストロ」の「トロ」って言う時の巻き舌がかわいい!☆(≧▽≦)☆! って、しょっぱなからスカトロかい!(笑) あ、良い子はリンクをクリックしちゃダメだからね!☆^(o≧▽゚)oニパッ(←だったらリンクを張るな) いやいや、千秋様、ちゃんと王子様じゃないですか!玉木宏、かなりそれっぽいぞ! 瑛太の峰君もちゃんと馬鹿っぽい。小出圭介くんの真澄ちゃんがかわいい。そして上野樹里ちゃんののだめ、あのトロイしゃべりに加え、ものすごく気持ちよさそうにピアノを弾いてる感じがよく出てました。 キャスティングはかなりいいです。イメージどおり。原作付きのドラマにしちゃ、かなり好印象。 特に、江藤先生にハリセンで張り飛ばされる千秋様が素敵でした(笑) なんだあの顔、この似非クールビューティめ! 「たった二小節で間違えるなー!!!」 「ぎゃぼー!」 と、のだめちゃんが叫んで吹っ飛んでいく様もイメージどおりすぎです。 そして、一番不安だったシュトレーゼマンを竹中直人がするってどうなることやらと思ってたんですが、まさしくどないやねん!(爆笑) っていうか、 あ、ありえねえ!( ̄□ ̄;)!! なんかこう、紙一重な感じがめっちゃしますが、ここが、怪優・竹中直人の真骨頂。 果たして目も当てられないほどダメダメなのか、意外にドイツ人が嵌っちゃうのか、これから先、このキャスティングがどう転がっていくのか、楽しみです。 そして、ごはんがイクラでクリームシチューが真っ黒でとぐろを巻く・・・・・・ こうして実際に画面で見ると、すさまじさは原作漫画の2割増しですね。 のだめちゃんのゴミ娘っぷりがすごい。そして、千秋先輩の器用貧乏っぷりが最高です。どうしよう、この状態じゃ、とても不遇の天才になんか見えないよ(笑) ってか、お母さんだ。お母さん! 世話焼き母さんがここにいるよ! ところで、クラシックはさっぱり分からないので、のだめちゃんがどんだけすごいのか、どんだけデタラメな演奏っぷりなのか、いまいち分からないのが残念です。(←耳悪すぎ) うう、なんかものすごく損してる気分だ…… なんにせよ、のだめちゃんはかわいいわ、千秋様はクールビューティだわ(いや、世話焼き母さんも大分はいってるけど)、キャスティングの魅力だけでも、かなり楽しませてもらいました。 ただ、一つ難を言うなら、千秋のトラウマになってる飛行機がどうみてもおもちゃっぽいのはどうなんでしょ? あれじゃ、とても、マジでトラウマになってるとは思えんがな(笑) コミックス最新刊(16巻)の感想はこちらです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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