やっぱ、自覚が出てくると女の子はかわいいですね♪と、半裸な佐野にドッキドキな瑞稀を微笑ましく見てたんですが……

バカかーーーーー！ってか、バカだーーーーー！
ハグ＝男の友情で納得するなよ、中津！なんて可愛いやつなんだ！（←マジ）
中津の一人語りとノリつっこみにメロメロです。
でも、迷いのままにこまりちゃんと付き合うのはどうかなぁ。
っていうか、男心はやるせないっすね。
むしろ、佐野のことしか見えてない瑞稀のまっすぐさこそが罪ってことか。



「佐野がハイジャンを飛んだらアメリカに帰る」

佐野を好きな女の子達を見て、今の自分の立場はルール違反だと言う瑞稀はつくづく頑固っていうか、頭が固いっていうか。
まあ、この一途さが瑞稀の魅力ですが、少しは遅れてきた七夕伝説に一生懸命な寮の連中も気にしようよ！したげようよ！
なんか、難波先輩、姫島先輩、天王寺先輩の３バカ寮長を始めとするコメディと、瑞希、佐野、中津を中心としたシリアス。全然違う２本のドラマを同時に見てるような錯覚を起こすのは私だけですか？
瑞稀も少しは難波先輩達を見習って「いい加減」とか「適当」、もしくは、何の役にも立たないイベントに無駄に力と根性を注ぎ込む情熱みたいなものを身につけたら良かったのにねえ。

朱に交わって 真っ赤 になっちゃえば良かったのに。

って、そしたら恋愛ドラマにはならないか（笑）

ともかく、三角関係はここにきて、一気に進展しました。
夜遅く、寮を出て行く瑞稀。
そんな夜中にどこに行く気だ！（￣□￣；）！！そんな時間に飛行機あるのか？と思わないでもなかったですが、「俺にはお前が必要なんだよ」という中津と「ちゃんとした舞台で、お前の前でまだ飛んでないだろ」という佐野。この二人にここまで言われたら帰れませんって！☆（≧▽≦）☆！

無事、三者三様、自分の思いに気づけたことだし、来週からはちゃんと寮のイベントにも参加してもらいたいなぁ。
来週はモデル体験をするよう、原作じゃ難波先輩も込みでモデルになってたけど、ドラマじゃすっかり三枚目だし、どうなることやら。
楽しみにしてようっと♪

神楽坂まで天然ジゴロ 佐野の餌食に。
佐野のキスは、そんなメガトン級の威力があるんですか？
っていうか、野郎とのキスシーンがここまで多いと、小栗くんにちょっと同情心が（笑）


【今週の天王寺先輩】

お色気軍団に弱いとこは、女の子的に高ポイントじゃないのかなぁ。
ウハウハとびつくよりはよっぽどいいじゃんねぇ。
それはともかく、不適な笑い顔がかっこいいったら♪


【今週のアルフィー】



　ベイビーカムバック！☆（≧▽≦）☆！




【今週のひばりさん】

「でも、今日だけは一緒に泣いてあげるから」

このドラマで、一番かっこいいのはひばりさんじゃないのかと思ったのは内緒。


【難波先輩と中央くんの仲を応援し隊】

「今日で７３日彼女がいない。」

難波先輩の全てを知り尽くした感のある中央くんが怖い……じゃなくてかわいいぞ！☆（≧▽≦）☆！

にしても、難波先輩。「歩く生殖器」…母親にそう言われる息子って（笑）
中央くん、そんなんでも、ホントにいいの？


【中津の恋を（駄目元で）応援し隊】


とにかくがんばれ！

　　　 　


にしても、今週のサブタイ、おかしくないですか？「ベッドイン」って（笑)←勘ぐるほうがバカ