あ、ジャスタウェイ風鈴だ!☆(≧▽≦)☆!
「もういいだろ、今日のアニメもなしで。」
って、いいわけあるかぁぁぁぁ!とツッコミ待ちなのか?そうなのか?そこまで待たれちゃ突っ込まざるをえませんって!!
せぇの、って、いいわけあ…………(自主規制)
さて、夏と言えば、海!じゃなくて夏祭り!
町内会のお付き合いをサボらない銀さんの「大人」っぷりが素敵です。
ヤンキー座りでスイカを貪る銀さんも素敵です。
「巻き込まれる俺たち庶民からすれば戦も事故と~」って、何他人事みたいに言ってんの?銀さん、あんた、自分から巻き込まれにいったクチだろうがぁぁぁぁ!とツッコミ待ちな銀さんも素敵です。
もう、銀さんだったら何もかも素敵です。←待て
そして、吸血鬼はお化けじゃないとは言え、銀さんに吸血鬼コスプレをさせる
落さんのセンスに乾杯!☆(≧▽≦)☆!
←やっべ、そのつもりはこれっぽっちもなかったのに、桂さんならぬヅラ子さんに見えてきた!( ̄□ ̄;)!
という、セルフツッコミはさておき、いやもう、ボサボサオールバックの銀さんが無駄にかっこいいったら♪
某副長みたく、
「そのピッタリセアー どうやってセットしたんだ!?マヨネーズでセットしたんじゃねーの!!」(第75訓)なピッタリヘアーじゃなくて、ボサボサなとこにめろりんきゅー♪
ここが大事な萌えポイントですからね。テストに出ます。
そこ、メモっとけ!
にしても、狼なんだか、犬なんだか、ぱっつぁんが何を模してるのかはさっぱりですが(笑)、万事屋3人でしゃがみこんでボソボソ相談してるところが妙にかわいくっていけません。
年齢も境遇もてんでばらばらなのに、なんでこんなに仲がいいんですか?
これ以上、萌えさせてどうしろって?ふざけんな!(`Д´) ムキー!…と思わず逆切れしてしまうくらいかわいくって仕方ないんですが!(←落ち着け)
さて、張り切る落さんの前に現れたのは、我らがお妙さんでございました。
怖がりなお妙さんがかわいいよ、かわいいよ、かわいいよ、かわいいよ、かわいいよ、かわいいよ、かわいいよ(エンドレス)の一億万倍だよ!
鼻水たらしてるお妙さんは見ない振りをするとして、火ん玉発言は全然ありです(笑)
「火ん玉」が「金魂」にしか聞こえなかったってのは内緒
「やめてっホントにやめて!!私ホントに…」な雪野ボイスにメロメロきてる銀色の侍の姿が素で見えた気がする自分は、眼科の予約いれなきゃー、みたいなー。
「あの声だけで、当分あらぬ妄想が楽しめそうだ、ウヘヘヘヘ~」みたいなことを思った自分をねじ切りたいっていうかー。
お妙さんを語りだすと、危ない妄想に突入しそうなんでこれくらいにして、夕方のお子様アニメのくせして、「サラリーマンの悲哀」を描くのが妙にうまいアニメってのはどうよ。
わが身を振り返って泣けてきるんですけど!( ̄□ ̄;)!!
ちゃんと怖がってくれる屁怒絽さんが妙にかわいいのは既定路線として(?)、名前が落のくせして、アニメはちゃんとオチてました。
ぱっつぁんが何と言おうと、漫画よりはオチが効いてます。
思えば、この話がジャンプ本誌に掲載されたとき、空知んたまはよっぽど時間がなかったのが、作画もストーリーもグダグダだったんだよなぁ(コミックスの修正は鬼気迫るものがあって、びびったのなんのって。ほとんどのコマが描き直されてたような……)
アニメで追加された銀さんの説教台詞がくさかった……じゃなくて、えらそう……でもなくて、 味があったしね!☆(≧▽≦)☆!
「今度はあんたが肝を試す番なんだよ、落さん。
男は毎日肝試しを生きてるようなもんなんだ それをしてねーといつしか腐っちまう
魂が死んじまうんだよ」
自分の居場所を本当に護りてーんなら、その魂、思い切りぶつけてみな」
やたっ!「魂が死んじまうんだよ」台詞が来た!
ダメだ、煉獄関を思い出して条件反射で泣けてくる!
あ、でもあっちは「魂が折れちまうんだよ」だった!
暑さで記憶力がやられてやがる!( ̄□ ̄;)!!
と、ともかく、アニメのオリジナルとして、銀さんにそそのかされた落さんが驚かそうとした相手は、出て行った奥さんでした。
なんで普段から落ち武者スタイルなおっさんの奥さんがあそこまで美人?( ̄□ ̄;)!!と世の無常(ぇー)を感じたのは内緒として、落さんったら、長谷川さんと同じくらいマダオそうだから、元の鞘に収まるのはちょっと考え直したほうがいいんじゃ……とうっかり思ったのも内緒として、銀魂らしく人情話に落ち着いたのは、アニメスタッフ、グッジョブ♪でございました。
空賃玉…じゃねーや。空知んたまがものっそてんぱってたのか、原作がグダグダだったってのもあるんでしょうが、アニメオリジナル部分が、ちゃんと補完機能を果たしてたし。これを専門用語で、「画竜点睛をちゃんと書く」と言います。(そんな日本語はありません。→画竜点睛を欠く)
なんだかんだ文句を言いつつ、ラスト、しっかり肝試しを続けようっていう仲良し3人組も、らしくってほのぼのしたし、たとえダラダラまったりだったとしても、アニメのクオリティが無駄に 高いと、一粒で二度おいしいって言うか、これだから銀魂はやめられません♪
さて、次回からは芙蓉編なんですね。
長編シリーズが始まると、予告を凝るってのはお約束なのか、紅桜編並みに素敵な予告でした。
おっさんスキーとしては、源外さんの活躍も楽しみです。
1週間が待ち通しいよ!☆(≧▽≦)☆!
ちなみに、密かにツボだったのは
「怖いものと怖いものを足したら ものスゴク怖いものになると思ってるバカの考え方だよ!」でした。
新ちゃんがものっそかわいいっていうか、耳に痛いよ、落さん!( ̄□ ̄;)!!