私の特技は、アニメの原作がどのコミックスに収録されてるか、百発百中なとこだったりします。
えっへん<o( ̄^ ̄)o>
普段、どれだけコミックスを読み返してる暇人か分かるってもんですね!
というわけで、冬の花火やカブト狩りや拝み屋銀さんやマッハのりこちゃん編同様、今回のハム子再び編も、即座にコミックスを手に取りテレビの前で臨戦態勢で挑ませていただきました。
このスキルをもっと実生活に役立てられたらいいのにねぇ。
ということはどうでもよく、アニメ感想へレッツラゴー!
←ちなみに、ここぞってシーンが特になかったので、どうってことない銀さんをどうってことなく描いてみました。
な、なんか若くなった?我ながら、描くたびに顔が違うんですけど!( ̄□ ̄;)!!
【Aパート ラーメンのために並ぶんじゃない。自己満足のために並ぶんだ】
銀さんの迷言 名言はそれなりに聞けたけれども、やっぱオリジナルはいまいちパワー不足です。
っていうか、空知が偉大すぎるのか?そうなのか?もう、
空知を新世界の神として崇めた方がいいですか?( ̄□ ̄;)!!
↑落ち着け
※銀さんの迷言 名言
「炭水化物は人を幸せにしてくれるんだぞ。ラーメンライスしかり力うどんしかり
先人たちは炭水化物を組み合わせるという暴挙を 見事この国の伝統として残したんだよ」
ハッΣ(゚ロ゚〃)、天人襲来という未曾有の危機を乗り越えて残った伝統が炭水化物のダブル攻撃?!
恐るべし、銀魂ワールド!
さすが銀さん、言うことは一味も二味も三味も四味も五味も 違います。
そうかぁ、銀さんや桂さんや高杉さんや坂本さんは、炭水化物と炭水化物を組み合わせるっていう先人の伝統を残すために攘夷戦争で戦ったのか。ううむ、奥が深い。←絶対違う。
高杉さんの好物がラーメンライスだったらちょっとかわいいですよね♪
そんなたわ言はともかく、ストーリーは空知神に遥か及ばないものの、万事屋3人の息のあいっぷりが微笑ましかったです。
ぱっつぁんの猫騙しから神楽ちゃんのトスに銀さんのアタック!!
じゃなくて、
ぱっつぁんの猫騙しから神楽ちゃんの蹴り上げに銀さんが一閃!!
ちゃんと役割分担ができてるのが万事屋スキーとしてはたまりませんですたい♪(・・・ですたい?)
美人秘書さんがオロチンで、オロチンの正体がフェニックス云々は、正直、やっつけな展開でどうでもよかったんですが、村人が小さすぎるのか、銀さん一人、やけにのっぽさんだったのに萌え萌えできたのでよしとしてやるか!(←ものっそ上目線)
ってなわけで、作画に力が入ってれば、ストーリーはどうあれ絵的に燃え燃えできるんですが、作画も崩れてたのがちょっぴ残念なアニメオリジナルでした。
あ、でも、さっちゃんが銀さんに足蹴にされてるのにうっかり萌えたってのは内緒。
まあ、ジョージさんも、「なんでもないような事がしあわせなんだと思う」って言ってるし、
ドS銀さん万歳 ってことで♪
○【マジヤバイ!☆(≧▽≦)☆!】
エリーの箸置きがかわいすぎです。
あの箸置き、超欲しい!
○【マジヤバイ!( ̄□ ̄;)!!】
「金玉」連呼攻撃に何も感じない自分。
銀魂の下ネタに毒されすぎです。ダメすぎる。
○【驚くところが違うよ!と自分で自分に盛大に突っ込みましたm(_ _)m】
「村を助けてくだされ あの山に住まうオロチンと魔物を倒してくださった勇者殿には村の宝の この黄金の大根を差し上げますじゃ」
「黄金!」(by 銀さん、ぱっつぁん)
「大根!」(by 神楽ちゃん)
「村長さんが空知っていうより高橋留美子ちっく!( ̄□ ̄;)!!」(by かずは)
いやあの、村長さんを見て、「らんま1/2」の八宝菜さんを思い出しちゃったってだけでして…ゴニョゴニョ
どっとはらい、どっとはらい
【Bパート カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろ お前ら】
銀さん×ハム子フラグ立ったーーーーーーーー!
・・・・・・・・・あれ?銀さん←ハム子フラグ?
と、自分、ホントに銀妙スキー?と突っ込みたくなるような感想はさておき、
アニメスタッフに一言いいたい!喫茶店でハム子ちゃんの後ろに座ってた二人。
あの髪型はどう見たって近藤さんと土方さんじゃん!!
アニメオリジナルに期待した私のウキウキを返せ、ばかやろー
というわけで、真選組の乱入を勝手に期待して勝手にがっかりきたおバカさんたぁ、何を隠そう、私のことでぃ。<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!!
└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ
やっぱオリジナルと違って空知神の作るストーリーは、友情、努力、勝利をモットーとするジャンプの主人公らしく、銀さんのあっさり依頼人を見捨てる鬼畜っぷりが見事に描かれてて、すばらしかったです。
・・・・・・やべ、素で間違えた。
気を取り直してっと、
やっぱオリジナルと違って空知神の作るストーリーは、銀さんの信念が垣間見られて良いですね。
原作自体、ちょっとやっつけな展開ではありますが(ジャンプ掲載時と比べて、台詞の改変や描き直しだらけだったし)、天人、人間関係なく、自分の護りたいと思ったものを護ろうとする銀さんの一本通った芯は確かにそこにありました。
今回はそれがハム子ちゃんだったわけで。ブタだのハムだのどんだけ言葉責めしようと、ちゃんと助けたげるあたり、やっぱ銀さんってばさり気にいい男だよな~と思うのは、
私の頭が腐ってるだけですか?
(ちなみに、私の得意技は「贔屓の引き倒し」です)
そういや、太助ってたしかマムシの蛮蔵さんの息子さんなはずですが、いつか親子共演が見られるといいですね♪
って、本編とEDで共演してるっちゃ してるのか?
だったらいっか!☆(≧▽≦)☆! (←基本、この親子のことはどうでもいい)
ただ、このあとハム子ちゃんと別れちゃったのかと思うとちょっと切ないってのは内緒。
○【マジヤバイ!☆(≧▽≦)☆!】
踊るってか、揺れる携帯文字がかわいすぎです。
あの携帯、超欲しい!
○【銀さんスキーではありますが、ちょっと突っ込みたかった銀さん台詞】
「コイツ逃がすと彼氏なんて一生できなさそーだからか?」←彼女の一人もいない銀さんにだけは言われたくないに200円(笑)
柳生編のクオリティが高かっただけに、今回はちょっと小休止?なクオリティでした。
まあ、ぶっちゃけ、銀さんが見られたらどうだっていいんですけどね!☆(≧▽≦)☆!(←待て)