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2008年01月04日
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カテゴリ:テレビ感想
さぁ、楽しい音楽の時間の始まりです。


久々なのだめドラマってことで、1年前の連続ドラマの感想を読み返してみたらあまりのへっぽこ振りに頭を抱えたくなったかずはです。
むしろ、全てを砂に埋めてなかったことにしたくてしかたないかずはです、コンチクショー。

というわけで、待ちに待ってたドラマ特別編。

演奏者を味方につけるのも指揮者として必要な能力なんだろなぁ的なことを思いつつ、

「音楽を 人を 尊敬して それが自分に帰ってくる」

ラストの千秋の指揮っぷりは神がかってました。
千秋が「すごく楽しかった。」って言ってましたが、こちらこそ、すごく楽しかった。
楽しい音楽の時間を心の底から楽しませていただきました♪


に・し・て・も



ヒィィィな悲鳴も白目もなんのその、

千秋様の麗しさは変わらずでした。

こんの似非クールビューティめ!☆(≧▽≦)☆!(←外見程には中身がクールじゃない辺りが似非・笑)



のだめちゃんはのだめちゃんで、

「むきゃー」 「ぎゃぼー」

な擬音も相変わらずで楽しいのなんのって♪
連続ドラマが終わって1年経ってるのが嘘みたいに「のだめワールド」に入っていくことができました。

ゲストキャラのウエンツとベッキーも、さすがあっち(どっち?)の血が入ってるだけあって、妙に違和感がない!
相変わらず、原作のイメージに忠実っていうか、キャスティングに外れがないドラマですが、ただまあ、日本組の真澄ちゃんと峰くんの頭がものっそ カツラってる のはどうなの?みたいな(笑)

で、肝心のストーリーですが、サクサク進む進む!
あっという間にのだめちゃんはフランス語を覚えて、千秋は指揮者コンクールに突入です。
余裕があるようでいてのだめちゃんのこととなるとテンパる千秋様に萌え萌えな今日この頃、

黒い羽舞い散る中、活き活きと指揮をする千秋はやっぱり

千秋様 以外の何者でもないと!(←マジ)


2次予選まで順調だったものの、3次予選はかなりテンパリ気味でしたが、自分の焦りを八つ当たりすることなく、己の間違いを素直に認めるあたりはさすが 謙虚な俺様・千秋様(←意味不明)でした。
それに加えて、涙目の千秋もそれはそれで萌え 「Sオケのときみたく音楽性より人間性?」「ぽっきり折れて 鼻が」みたいな台詞で慰めてるつもりになってるのだめちゃんがかわいかったです。
片方が心折れてる時こそ付け入る隙があるってもんですが、ここで素直にラブに突入しないあたり、「のだめカンタービレ」だなぁと(笑)
まあ、それだけ音楽に真摯ってことなんでしょうけど、折角据え膳なんだから、喰っちゃえばいいのにねぇ ←教育的指導。っていうか、主語は千秋、のだめのどっちだよ。

「俺も喜ばせたかったな」

さり気にラブモノローグを入れてくるあたり、千秋の天然ジゴロっぷりっていうか、天然ラブビームも相変わらずでしたが、どちらにしろ、のだめちゃんの存在そのものが千秋にとっての安息所になってるんでしょうねぇ。
のだめちゃんと一緒にいる時の千秋が、一番千秋らしい顔をしてるように感じました。←ドリーム入りすぎとも言う。

「先輩にふさわしい暗くて陰湿な曲を」

いや、こんな台詞を吐いてるあたり、安息所じゃないかも(笑)


そして、真の安息所、峰くんや真澄ちゃん達が出てきたあたりでちょっとウルっときてました。
千秋の嬉しそうな顔を見てるとこっちまで嬉しくなるっていうか。やっぱ仲間っていいなぁ。
連続ドラマの感動がぶわぁーーーーーっと脳裏を過ぎりまくって、Sオケの演奏とか、思い出しただけでも泣けてきます。年を取ると涙腺が緩んでいけません。(ぇー

「おまえってティルみたいだよな 去ったと思えばまた現れる」

千秋のSっぷりが復活した途端、すべてが上手くいくように思える罠!(笑)


で、冒頭の感想に戻るわけですが、うん、やっぱり「のだめカンタービレ」は面白かった!
2時間半の長さを感じさせませんでした。
そして、ラスト、拉致されてた千秋ですが、

砂漠のプロメテウス作戦が発動 なのか!( ̄□ ̄;)!!…みたいな(笑)

最後にチラっと出てきた黒木くんも含め、明日の後編が楽しみで仕方ありません。
で、ええっと、このドラマの主人公って誰でしたっけ?っていうか、このドラマの名前


千秋カンタービレでいいんじゃね? ←禁句


のだめちゃんの活躍は明日に期待しようっと。モーツアルト万歳ってことで♪




以下、気になったところ箇条書き。

【のだめちゃんは70のDカップ】

いやあの、ラスト、いろんな思い出が走馬灯のように横切って(←死んでねぇ)、ぎゅうって抱き合うとこがものっそ萌えシーンだったんですが、70のDでオチが付くあたり、さすがののだめクオリティでした(笑)


【ジャン・ドナデュウ】

白バラを撒き散らす白王子ことジャン役のジリ・ヴァンソンさんってこのドラマで始めて知ったんですが、日本語はアフレコかと思いきや、ご本人が喋ってらっしゃいました。
日本語が流暢な外国人っていうとセイン・カミュくらいしか思い浮かばい自分がアレ(ドレ?)ですが、ジャンのイメージにぴったりでビックリ。


【片平さん】

実は密かに楽しみだった片平さんの指揮。
楽しそうなジャンプが妙にかわいかったです。
滞空時間まで計算されてる…っていうのはそうか?とは思っちゃいましたが(笑)

ジャンといい、片平さんといい、ホント、キャスティングに外れがないドラマだなぁ。


   
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最終更新日  2008年01月05日 00時07分43秒
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