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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:テレビ感想
と言うことはひたすらどうでもよく、アニメ「夏目友人帳」を見ました。 相変わらず、時間がゆったり流れてるアニメで、見終わったときにはのほほ~ん、ほわほわ~ん、へにゃへにゃ~ん、ゆらゆら~ん……みたくなってました(笑) ただでさえ頭のネジが緩んでるっつーのに、更にそれがひどくなってる気がします。 さて、今回、大変な命題が二つ示されました。 【きつねうどんのきつねを先に食うか 後に食うか】 【この手合い(さんと)を愛らしいとみるか うっとうしいとみるか】 三日三晩悩んで出した答えはですね(嘘、3秒悩みました)、きつねは後に食う!そしてさんとは「かば」! ってか、毛むくじゃらのムーミンだ!☆(≧▽≦)☆!バーバモジャならぬムーミンモジャだ!やべぇ、かわいい!………あれ?じゃあ、愛らしいってこと? …………………………まあ、どうでもいいや。(ぇー 「さんと」と「みくに」の中の人がアメリカザリガニだってのはEDのクレジットを見るまでは全く気が付かなかったんですが、さすが芸人さんは芸人っていうだけあって芸達者でした♪個人的には声優さん至上主義ですが、今回は文句なし、ノープロブレム。いい味が出てました☆ さて、アニメのオリジナル設定で笹田ちゃんが とりあえず、一番突っ込みたいとことして、何がどうなってみくにから地霊(?)が離れたのかってことよりですね、夏目があれからどうやって家に帰ったかってことの方がめっさ気になりました。 ニャンコ先生が背中に乗せてくれたんだったらほのぼのですけど、ひたすら歩き徹して夜遅くにウチについて塔子さんにしこたま怒られたに100ペソ(笑) 練りに練った漫画のネームと、時間のない中でのアニメオリジナル。 ストーリーの質に差が出るのは仕方ないんでしょうが、にゃんこ先生な斑のかっこよさに関しては断然、漫画よりアニメです。(きっぱり) 「行けぇ!ニャンコ先生!」「ばかものめがぁ」 のやりとりが妖怪退治モノっぽくてドキドキしてたんですが、それはそれとして、「がぁ」って言い方が、かっこいいよ井上さん、井上さんかっこいいよ!☆(≧▽≦)☆! 斑に変化した途端、クールビューティー(?)になるとこがたまりません。 ニャンコ先生に変化した途端、おっさんくさくなるとこが更にたまりません。 と、声優さん(ってか、9割方井上和彦さん)にしみじみドキドキメロメロさせてもらった「夏目友人帳でした」♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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