斑様が井戸から出てきた鬼を追っ掛けてるシーンがめっさかっこよかったんですが、

あれ？斑様、体大きくなった？
ってか、お太り遊ばされました？そんなに塔子さんの料理が美味しいってことか！

羨ましいぞ、ニャンニャン先生！（￣□￣；）！！

ということが微妙に絶妙に巧妙に気になったんですが、そこはそれ。

泣虫の神様が出会ったのが夏目で良かった。
夏目が出会ったのがニャンコ先生で良かった。
名取さんが出会ったのが夏目で良かった。
夏目が出会ったのが、多軌や田沼や、何より、藤原夫妻で本当に良かった。

と思える最終回で本当に良かった。

と、素直に思えた最終回でした。

なんだか、感想がグルグルなエンドレスループ状態ですが、素直に思いのままを書くと、こうなっちゃう罠。（罠？）

あと、素直に思いの丈をぶつけるなら、

ニャンコ先生、ばちかわいい！

斑様、ぶりぶりかっこいい！☆（≧▽≦）☆！

と、なります。

※【どうでもいい広島弁講座】
　　ばち（ばり）＝すごい　ぶり（ぶち）＝すごい
　　２個重ねると、より強調されます。　
　　例文　「この鉢、ばちばちかっけぇ！」「この鰤、ぶりぶり美味しい！」


目を凝らしたら、何か見えるのかもしれない。

もう一つの世界が広がるのかもしれない。

自分の知らない「優しい」気持ちに出会えるのかもしれない。


第１期に引き続き、そんな風に思える、心に染み入るアニメでした。
楽しい時間をありがとうございました。

さて。

夏、冬とくれば、次は、食欲の秋！
天高く、ニャンコ先生肥ゆる秋！これ以上丸くなったらかわいすぎるだろ！な秋。

的場一門や、ニャンコ先生とレイコさんの関係も未消化だし、第三期を盛大に期待したいってのは内緒です♪