どぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅしても、

たまちゃん編で、「明日から俺がお前の卵割り器になってやるから」　とか言ってたわりには、神楽ちゃん、机の角で卵割ってるしー、銀さんの嘘つきー、う～そ～つ～き～～～

と文句を言いたくって仕方無いんですが、それはさておき。

さっちゃんのアクションと北大路先生の顔と新ちゃんのツッコミが、原作の３割増しくらい激しかったです。あそこまで無駄に動いてくれるのはアニメの醍醐味ですよね！☆（≧▽≦）☆！

特にさっちゃん。
スタイルもいいし、美人さんだし、言うことないはずなのに、どんなに大胆なポーズをとっても、全然色気が感じられないっていう（笑）
少年漫画の女性キャラにはあるまじきキャラ立ちっぷりがツボすぎです。

っていうか、九ちゃんのめっさごっさかっこいい「ＫＥＮ」と「ＣＨＡ」の発音の仕方といい、

戦闘種族・夜兎族な神楽ちゃんや元お庭番なさっちゃんや柳生家時期当主な九ちゃんと違って、
一応　普通の女の子設定にも拘らず、女性陣が揃えば常にリーダー的ポジションになるお妙さんの貫禄といい、

気がつけば神楽ちゃんの影が薄くなっちゃうくらい、さっちゃん、九ちゃん、姉上のエネルギーが半端なかったです。銀魂の女性キャラ、ガチのマジで最強すぎる。

そこに、マジでドリフのＢＧＭをぶちこむアニメスタッフ、

怖いもの知らずすぎる！☆（≧▽≦）☆！

最初は真面目にＰ音被せてたのに、段々めんどくさくなったのかずれまくって意味をなさなくなっちゃってるところも、怖いもの知らずを通り越して最凶でした（笑）

映画と同時進行のわりには無駄に力が入ってました。いやもう、アニ魂スタッフのこだわりっぷりがかっこいい！☆（≧▽≦）☆！

ＫＡＴＯちゃんＫＥＮちゃんで散々いじっときながら、締めにＴＹＯさん（いかりや長介）を持ってきて、なんとなくいい話っぽく終わるのもさすがの銀魂クオリティでした。
それを「８時だよ！全員集合！」ネタで終わらせるだけじゃなく、そのままＥＤになだれ込む演出の素晴らしさもアニ魂クオリティ！（笑）

私は、そりゃもう銀さんが果てしなく大好きですが、銀さんがろくに出てこなくっても楽しさのレベルが全然落ちないところはさすがです。銀魂＆アニ魂、恐るべし！

ついでに、女性陣に囲まれても、ツッコミレベルが全く衰えない新ちゃんも

恐るべし！（￣□￣；）！！　ってことでm(_ _)m

ちなみに、髭ダンスのＢＧＭですが、元はテディ・ペンダーグラスの「DO ME」です。
権利関係とかどうなるのかなぁ。ＤＶＤになったとき、がなんちゃってヒゲのテーマにさしかわっちゃったりするのかなぁ。ＢＳジャパンで録画しておくべきかも。


【蛇足】

ラスト、まんま使い回し画像での終了告知で銀さんが手にしてたあざとい劇場ペアチケット。

あざといイラストに描いてあるのは

銀さん＆土方さんなのか、銀さん＆高杉さんなのか

目を皿のようにしてガン見しまくったってのは内緒です。
いやねー、ほらねー、自分、ああゆうあざとい世界の人じゃないんですけどねー、それはそれとして、やっぱ紅桜篇だったら銀さんと高杉さんなのかなーって思うじゃないですかー。
やっぱ土方さんなのかなー。土方さんだよねぇ…いや待て。
高杉さんの可能性だってあるかも！とかねー、うっかりどっきりーみたいなー。てへへ♪←待て