【荒川アンダーザブリッジ　第８話　「８ＢＲＩＤＧＥ」】

スーツマリアさんかっけぇ！
スーツシスターかっけぇ！
スーツしろさんかっけぇ！

と、浮かれはしたものの、それ以上に、肩車なリクとニノさんめっさかわいかったんですが、

「私はいつだってお前の恋人でいるんだ」

「行様　ヘロヘロのふにゃふにゃですな　要約するとバカ面です」

って台詞がかわいくって、いやマジ、いい話でした。L-_-l_ _l-_-l_ _l ｳﾝｳﾝ
　
っつか、キスシーンは心踊りますよね！ドキドキするよね！ムラムラするよね！
やっぱねー、当たり前のようにしちゃダメなんですよ。キスってやつは。
一大事件でなきゃいけません。転地がひっくりかえるくらいの衝撃じゃなきゃいけません。

だからこそ、リク、グッジョブ！☆^(o≧▽ﾟ)o　と盛大に言いたくなる罠（笑）

そんなこんなで、ラブコメ的には盛大に盛り上る回でした。

ＯＰのキスシーンもごっさかわいいですけど、浮かれて鳥になっちゃうレベルのキスシーンは……なんつーかこう、ほら、あれだ！なんかいい！とにかくいい！すげぇいい！←落ち着け

と、ボキャブラリーが崩壊したおバカさん全開な感想を書き殴ったところで、荒川を流れるヒトデとリクが、いつだったかニノさんが作った笹船のごとく、ちゃんと海にまでたどりつけたらいいな、と思いました♪……あ、なんかすげぇいい事言った気がする！←ぇー



【四畳半神話大系　第６話】

わーい！見た！見たよ、鴨川デルタ！

京都で見たぁぁぁぁ！☆（≧▽≦）☆！

と、ＯＰの段階から興奮しきりです。

月曜・火曜と行って来た京都では「四畳半神話大系」の聖地巡礼をして、モデルになった京都大学吉田寮の写真もウキウキと収めました。収めさせていただきました♪

……うん、そう。収めた。確かに収めました。
収めたはずなんですが、アニメ感想に併せてアップしようと、デジカメを盛大にひっくり返してもどこにもありません。何故だ！

ﾊｯΣ(ﾟﾛﾟ〃)、もしかして 京都旅行自体が幻………？ ←ぇー

ま、まあ、たとえデジカメのメモリに残ってなくても、思い出は私の心のメモリーにガリガリと刻まれてるから！

と、気持ち悪い負け惜しみを呟いたところで、吉田寮の廃屋っぷり……ゲフンゲフン。
歴史あるたたずまいはそりゃもうすごかったんですが、今回の「私」の語りもモノホンの吉田寮に負けず劣らず凄かったです。神掛かってました。ジョニーとの掛け合いが最高です。次回視聴までの一週間。作業用ＢＧＭは私とジョニーのやりとりで決まりです。＜o(￣＾￣)o＞ ｴｯﾍﾝ!!

っつか、私の中で檜山さんっつったら飛影だったんだけどなぁ……（遠い目）

└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾊ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ

なしくずし汁や合併交渉って単語にツボめっさごっさ刺激されつつ

「ああ生真面目さがジャマをする！
　しかし文法的に破綻した英文を口にするくらいなら私は栄光ある寡黙を選ぶ！」

「私はこの事態を冷静に受け止めようとしたが大方の予想通りそれは困難を極めた。
　何故あんなにふっくらしているくらいしかとりえのないものに我々男が支配されるのか
　その謎は解けていなかった」

「とはいえこのような単純な膨らみに純粋なハートを鷲掴みにされて長年守ることを余儀なくされた純潔を棒に振るわけにはいかない！私の誇りが許さない！」

「一時の欲望に押し流されて文明人といえるか
　女性が酒でフワフワしているのに乗じて誇りがたもてるか！」

「男女の中というものはそんなに簡単に結ばれちゃダメなんだ」　

………エトセトラ、エトセトラ。


明石さんが出てこなかったのは残念だったんですが、その残念さをツーステップで軽く踏み越えるくらい、立て板に水な「私」の口調がやっぱり耳に心地いいわけでした。

しかも、今回は「口調」だけじゃなく、「内容」もいい！(￣‥￣)ﾌﾝｯ

小津が「私」に付きまとう理由がなんだか分かった気がします。
「誠実」を「理屈」で捏ね回して、坂道のてっぺんから転げ落としたようなダメガネくんな「私」はどうあっても憎めなくて。

ぶっちゃけ、私も小津同様　「私」に付きまといたい！☆（≧▽≦）☆！

と思ったってのは内緒です（笑）