私は、感想を描く時は大抵リアルタイムです。
テレビを見ながら、ジャンプを読みながら、とにかくながら感想です。見た後、読んだ後だと感想書く元気がすっかり空っぽになってます。で、問題の「戦国BASARA弐」。

うわ、すげぇ！（￣□￣；）！！

ってうなってるうちに３０分終わっちゃったよ、щ(ﾟﾛﾟщ) ｵｰﾏｲｶﾞｯ!!

みたいな。なんかもう、見てるだけで圧倒されちゃうっていうか、満足しちゃうっていうか、これ、無事にアニメ感想続けられるかなぁという不安が過ぎる勢いとパワーっていうか。

っていう愚痴はさておき、キャラ萌え作品かと思わせつつ（いやまあ確かにキャラ萌えはハイパーだけれど）、

「全ては強き国を作るため」

国を憂う想いをこうも熱く描ききってくれると、片方にだけ肩入れできなくって困ります。
もう、いっそのこと幽白みたく、魔界統一トーナメントみたいなのやって決着つけちゃえよ！
優勝した人が３年間天下統一してまたトーナメント戦やって……っていうエンドレスループでいいじゃん！（￣□￣；）！！

と言いたくなっちゃう罠。←待て

とまあ、前半は前田利家と慶次のバトルにウルウルきてたんですが、ここで終わらないのが「戦国BASARA」クオリティ。

大河の主役まで努めた直江兼続の扱いの ぞんざいさ にうっかりときめいちゃうわ（笑）、筆頭かっけぇ！☆（≧▽≦）☆！と思いつつも、自分、死装束で秀吉と面会したエピソードが結構好きなんですが、なんでここで、

っつか、豊臣秀吉、フットワーク軽っ！（￣□￣；）！！と力一杯突っ込んじゃうわ、

「みんな　いちのせい」

え？ここでこの人出ちゃうの？（￣□￣；）！！と心底ビックリするわで、予断を許さない展開なのも程があるっていうか……もう、私にできることと言えば、

うわ、すげぇ！（￣□￣；）！！

って呟くことだけです。なんなんでしょう。この暴力的なまでの面白さ。半端ないです。

マジパねぇ。

私は世界史専攻だったことをいいわけにして、日本史はいまいちどころかすげぇ苦手なんですけど、史実を知ってたらもっと楽しめるんだろうなぁ。勉強しなおそっかな。