というわけで、弦太朗くんの罪深さ（笑）にしみじみしちゃう第１０話。
ユウキちゃんは幼馴染だし、美羽ちゃんの時は特に何にも思わなかったんですが、ゴスっ娘友子ちゃんのターンになると、弦太朗くんの女の子に対する下の名前呼びが気になっていけません。ちょうど先日、「花とゆめ」を読んでたら名前呼びは特別…とキュンキュンしてる王女様がいただけにね！☆^(o≧▽ﾟ)o

まあ、テレビの前で私が一人ドキドキしてるだけで、本編の誰も（賢吾くん以外は）下の名前呼びにちっとも反応してないので、最近の高校生は進んでるな（←何が？）とか思ってたりもしたんですが、それはともかく。

さすが最後に入部したライダー部員だけに、今までで一番楽しかったです。
弦太朗くんが問答無用で月に連れて行ったときの会話なんて、普通に胸キュンものでした。

胸キュンっていうか、なんかもう、「素顔見られた…」から以降の友子ちゃんが何から何まで

かわいいよ！かわいいよ！かわいいよの一億万倍だよ！☆（≧▽≦）☆！

って叫びたくなっちゃう罠。まさかここまで友子ちゃんがかわいくなるとは思ってもみませんでした。今迄ぼそぼそ喋りだったのに、弦太朗くんに声を張り上げたり抵抗したり……惜しむらくは呼び方は「弦太朗さん」じゃなくて、

「弦太朗くん」でいいんじゃないかな！ ってことくらいです。

そして、かわいいといえば仮面ライダー部。何気に大文字先輩がいい人かつ大活躍だったのが嬉しいような、マダオな部分が減って寂しいような複雑な気分ではありますが、

「まあ俺も褒められた人間じゃないけどな」っていう大文字先輩から始まる一連の自己紹介ターン。

「見栄っ張りの権力主義者だ」
「私は自信過剰の高飛車女」
「見ての通り　俺は長いものに巻かれるチャラ男」
「私は我を忘れる宇宙オタク　ハイ！」
「…俺ば学校一のサボリ魔　保健室の主だ」おれはがっこういちのさぼりま　保健室の主だ」

「でも皆　すげぇとこは超すげぇんだ！それが俺たち仮面ライダー部だ！」

やだこのシーン、ごっさかわいぃぃぃぃぃ！o(>ﾛ<o) (o>ﾛ<)oﾊﾞﾀﾊﾞﾀo(>ﾛ<o) (o>ﾛ<)o

私はあんまり他の感想とか見ないんですけど、ぶっちゃけ、フォーゼの評判ってどうなんでしょう？私はと言えば、青春どまんなかな友情ドラマの仮面ライダーに毎週しつこく

ワクワクしっぱなしです。

仮面ライダーに学園ドラマって組み合わせも結構いけるんだなって。
っていうか、舞台が何だって一つの作品としてなりたつ個性。昭和の時代からコンテンツとして続いてるのも頷けるるキャラクター力の半端なさに改めてメロメロです。

つまり何が言いたいかっていうと、静止画像では微妙でも、アクションがついたら普通にかっこいいよ！ファイヤーステイツ！
縦に持ったら消火器に見えるヒーハックガンもかっこいいぞ！☆（≧▽≦）☆！
ってことでした。ライダー部員達のやりとりがかわいくてバトルはかっこいい。それだけでもう、お腹一杯です♪

「野座間の全てを受け入れようとする如月の心がファイヤースイッチの眠れる力を引き出したのか」

弦太朗くんがかっこいいのは分かりきってることなのでいいとして、あとは、ユウキちゃんと美羽ちゃん、友子ちゃんの誰が一番かわいいかについて悩むだけかな！(｀・ω・´)キリッ←ぇー