早速源氏パイを買いに行かねば！と思いつつ、第２話は斑様＆三篠＆ヒノエ祭りでした。
やーもう、無駄にかっこいいったら。元々、「夏目友人帳」はアニメから漫画にポロロッカ（逆流）したクチですが、漫画を大人買いするハメになったのは、ひとえに声優さんの演技力によると言っても過言じゃありません。特にこの３人（３妖？）のかっこよさがマジパない！
「アニ魂」も「夏目友人帳」もキャスティングにはずれがなさすぎるっていうか、誰だこのキャスティング決めたのは！責任者出て来い！

ありがとうございましたぁぁぁぁぁ！

とローリング土下座しながら感謝したい気持ちで一杯です。てやんでい。

ところで、原作とちょいちょい違ってるとこがあったんですが、やっぱり気になるのは、原作の夏目がニャンコ先生と友人帳の両方を庇って的場さんに友人帳の存在を知られそうになる複線が貼ってあったのに、アニメでは、夏目がニャンコ先生だけ庇うニャンコ先生ラブっぷりが強調されただけで終わってたとこです。

原作で的場さんとの決着がついてない以上、どこまでアニメ化できるか分からないし、（友人帳の伏線は）サクっとカットしちゃえ！☆^(o≧▽ﾟ)o ってノリなのかな～と思いつつ、でっかい斑様が夏目のかばんをしっぽに通してる姿を想像すると（絶対何回か失敗して、ええい！腹の立つ！ ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!! とかイライラしてたに違いないって！←思い込み）キュンキュンして仕方ないんですが、折角かっこよく出てきたのに、的場さんにお札をぶつけられてあっさりニャンコ先生に戻ったときは、思わず画面に向かって

弱っ！（￣□￣；）！！ と叫んじゃう罠。

ニャンコ先生が「こういう半端に力のある奴に加減するのが一番面倒なのだ」って言ってたとおり、手加減の程度が掴みきれずドジを踏む羽目になっちゃうんだろうな～夏目のために頑張って手加減しようとしてる先生ったら苦労症だな～夏目に心労かけたくないとか思ってるんだろうな～と思ったりもするんですけど、っていうか、斑様をお札１枚で封印しちゃう的場さんの力量もすごいんでしょうけど、そうは言ってもあのシーンの斑様は

（用心棒として） 役に立たねぇ！（￣□￣；）！！

とか思えちゃって仕方ありませんでしたｗ
斑様がかっこよすぎて、ニャンコ先生がかわいすぎるっていうギャップが激しすぎるだけに余計にそう思えちゃう罠（笑）

それにしても、夏目とニャンコ先生の

「的場のガキめ　返り討ちにしてやるつもりだったのに」
「のびてたくせに」
「大体用心棒を庇う奴があるか」
「庇った友人帳　先生はついでで」

っていう仲良しオーラが駄々漏れてる会話がごっさかわいかったです。
やだもう、ごっさキュンキュンする！o(>ﾛ<o) (o>ﾛ<)oﾊﾞﾀﾊﾞﾀo(>ﾛ<o) (o>ﾛ<)o
夏目とニャンコ先生のナチュラルに軽口を言い合える関係が大好きです。

ところで、ここまで夏目とニャンコ先生の仲良しっぷりを強調されると、気になるのはニャンコ先生とレイコさんの関係です。
友人帳に名前があるわけでもなし。でも仲良しだったっぽいし。
ああもう！気になる！ごっさ気になる！！←落ち着け

とりあえず、原作でそのあたりを消化するまで、きっちりアニメ化してもらわないとね！☆^(o≧▽ﾟ)o