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カテゴリ:各地の風景(旅行話)
仕事柄出張というのにはほとんど縁がないのですが、8月末に続いて今週は上司2人の事業場(支店と呼びます)視察のお供が3日続きます。
初日の今日は信州長野へ。昼下がりの新幹線「あさま」はほぼ満員。平日のこんな時間に皆さんどこまで行くのかと思いましたが、ビジネスマンらしき人々は高崎で、若いお姉さん達は軽井沢で下車し、車内は一気に閑散となりました。 長野県はNHK大河ドラマ「風林火山」の効果で観光客が増えているとのこと。ドラマが終わればブームが去るのでは?と思ったのですが、善光寺の山門改修が年末に終了し、来年には300年のご開帳があるので、しばらくは観光の話題に欠かないようです。 余談ですが、案内してくれた支店の方によると、県内第2の都市である松本市は名古屋との結びつきが強いそうです。更に南の飯田市では長野まで高速バスで3時間かかるのに対し、名古屋までは2時間だそうです。そういえば学生時代住んでいた名古屋市の国道153号線は飯田市と結ばれており、飯田街道と呼ばれていました。 視察は滞りなく終わり、さぁ帰ろうと新幹線改札をくぐりましたが、上司の1人が自動改札機で止められてしまいました。 切符を見ると「12日から有効」の文字が・・・・嗚呼かばん持ち失格。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月11日 23時04分30秒
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