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カテゴリ:栃木の風景
全く梅雨らしくない岩手県。本日公務で訪れた遠野市は25度の夏日でございました。
少しは梅雨らしい雰囲気をということで、本日は在栃木時代に撮った紫陽花(あじさい)の写真をご紹介いたします。2枚とも紫陽花の名所として撮ったものではありませんが、その姿にカメラを向けさせる雰囲気があったのでしょう。 ところで改めて紫陽花とは?と辞書で調べたところ、次のように書いてありました。 「庭に植える落葉低木。初夏、球状に大きく集まった花を開き、咲いている内に青白色、紫色、淡紅色と色が変わる。ユキノシタ科(三省堂「新明解国語辞典」)」 (熊野神社の紫陽花 -栃木県真岡市 H16.6.27-) この時期首都圏では多くの方が鎌倉の紫陽花を観に行きますが、在宇都宮時代、安く行くために宇都宮から鎌倉方面へ直通する通勤列車に乗って鎌倉へ向かうグループ客によく遭いました。満員の車内に独特の雰囲気を醸し出していたものです。 (蓮花寺の紫陽花 -栃木県下野市(旧国分寺町) H18.7.5-) 紫陽花や藪を小庭の別座敷 松尾芭蕉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月28日 21時38分14秒
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