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カテゴリ:岩手の風景
寒さ厳しき中、本日はセンター試験が行なわれました。私が受験したのは4半世紀近く前の昭和の御世のことですが、散々な結果だったことしか覚えていません。当時はまだ「共通一次試験」と呼ばれており、英語のリスニング問題なんて無かったはずです。
昼下がりのテレビニュースでは、会場での平成生まれの受験生達(昭和生まれもいるのでしょうか)を映していましたが、その会場は東京大学でした。最高学府の校舎での受験というのはどのような気分なのでしょう? ほとんどの方は最初で最後の東大かと思いますが、もし今の私が受験したら試験は適当に済ませて写真を撮り、当店でお披露目していることでしょう。 東大での受験風景を観ていたら、先日撮った奥州市水沢区の風景を思い出したので、本日はそれをご覧下さい。 JR水沢駅から東にまっすぐ伸びる道は、水沢区東大通り1~3丁目を横断する市道で、国道4号線を越えて雲峰神社まで約500mの道です。 普通の道なのですが、そのほぼ中間に「東大通り」というバス停がありました。「ひがしおおどおり」が正しい読みなのですが、慌てん坊の私は「とうだいどおり」と読んでしまい、一瞬驚いた次第です。 (「東大一直線」ならぬ「東大通り一直線」 -奥州市水沢区東大通り2 H22.1.9-) 受験は明日も続きます。受験生の殆んどは未成年なので当店にお越しいただけません(笑)が、受験生諸君の健闘を祈ります。 1年前のメニュー・・・お休みでした 2年前のメニュー・・・「150)山口県つまみ食い11 新南陽市(山陽道道標)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 21時47分31秒
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