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カテゴリ:岩手の風景
ほぼ1週間ご無沙汰いたしました。新年に入り前回(1月17日)までは久々に更新頻度が高かったのですが、月曜日=江戸参内、火曜日=江戸重鎮接待、水・木=南部八戸藩、金=秋田佐竹藩と東奔西走ならぬ南奔北走の1週間となり、暖簾を上げられませんでした。
本日土曜日佐竹藩より戻り、慌しい6日間が終わりひと息でございます。 岩手県の風景、今回は花巻市からの1枚ですが、風景ではなく看板です。花巻と釜石を結ぶ国道283号線(釜石街道)が旧東和町に入り東晴山駅前を過ぎ猿ヶ石川と並んで走る場所に、この看板は立っています。 初めて観たのは確か1年前。ハンドルを握っていた私の目はこの看板に釘付けになり、助手席にいた同僚との会話も一瞬上の空になりました。しかし同僚はきっと見慣れていたのでしょう、何事も無かったように話し続けていました・・・。 この看板を見るまでそのような発電方法があるとは知りませんでした。読んで字の如く「人工的に竜巻を発生させ、そのエネルギーで発電する」という事なのでしょう。強力な風力発電というイメージですが、何故猿ヶ石川沿いの狭い谷間が建設予定地に選ばれたのでしょう?そして実現性はいかがなものなのでしょう? (長閑なイラストが竜巻と対照的です -花巻市東和町東晴山 H21.1.17-) 1年前のメニュー・・・お休みでした 2年前のメニュー・・・「157)山口県つまみ食い18 長門市(仙崎地区)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月23日 21時07分53秒
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