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テーマ:愛犬のいる生活(75730)
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今日の天気予報は、曇りのち雨。
乾燥しきっているから、少しは降った方がいいと思っていた。 俺「雨が降りそうだから、帰ろう」 どん「もっと遊んだ方がいいんじゃないの?」 どん「ネタは大丈夫なの?」 俺「ブログの事を心配してくれてるのか?ありがとうな」 こんな時は・・・ 日本では狂犬病の発生例は30年以上もないのに、かかる可能性はあるのだろうか? どんに予防注射をする前に、病院の先生に聞いてみた。 すると、「鳥インフルエンザなんかが流行る世の中だし、 日本でも発生しないとは言い切れない」との返答だった。 俺は妙に納得し、 どんに、ブスリと打ってもらった。 一昨年の3月にアマゾン川の河口近辺で狂犬病が流行して、多くの死者を出した。 その時、そこに出張にいく事になった。 念のために予防注射をしようと思い、日本検疫衛生協会に問い合わせをしたら、 「日本には人間用のワクチンはありません、必要ならば現地で接種して下さい」 と言われた。現地に着いて病院に行くと、6回も接種しなければならないとの事だった。 もちろん、打つのは止めた。 被害にあった村は、アマゾン河口最大の町であるベレンから車で約6時間。 狂犬病の原因は、寝ているときに吸血コウモリに咬まれた事によるものだった。 顔が、どことなくボストンテリアに似ていませんか? 耳の形は、ほぼ同じだ。 ところで、どんに「狂犬病になったら、どうなるんだろうな?」と聞いた事がある。 すると、 どん「こんなふうになったり」 どん「こんな顔したり」 どん「こんな事したり、するのかな」 俺「バカな真似はするな、いい加減にしなさい!」 と、怒ってやった。 それにしても、年一回の予防注射は面倒くさい。 その時の出張は、ベレンからマナウスまで行き、さらにコロンビアとの国境にある タバティンガという町まで行った。 気が狂いそうになるほど、飛行機に乗った。 ・・・たまには、仕事関係の事も載せてみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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