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2009/04/29 楽天プロフィール Add to Google XML

miniDVテープの消去
[ カテゴリ未分類 ]    

今日は休みなのでブログ更新だtako

アナログ時代のオープンリールやカセットテープは、消磁器できれいに消して使い回ししていた。しかし、メタルテープの出現によって簡単に消磁できなくなってしまった。よく使うデジタル系テープ(DAT、miniDV等)はすべてメタルタイプだから困ってしまう。消去せずに上書きすると、思わぬ隙間にノイズや過去の画像が顔を出す。これはいただけないc15-E28.gif。業務用のバルクイレーサはあるようだが高価であるため手が出ないc15-E28.gifc15-E28.gif。そこでアナログ時代に使っていたイレーサを使って完全消去に挑戦してみた。

まずは永久磁石で消去するSONYのCASSETTE ERASER BE-9Hを使ってみる。ぐぐってみるとBE-9Hに数分入れたら消えたとの書き込みがあった。しかし、実際にminiDVテープでやってみると、10分間入れて裏返して10分入れても、ノイズははいるものの完全消去には程遠い状態。古いものだから永久磁石の磁力が落ちてるのかもしれない。ノーマルテープなら消えるんだけどなぁ・・・やっぱメタルは無理だokoru
仮にこれで消えたとしても、消磁と言うより、NとSが固定で飽和状態なってしまわないか?まるっきりテープが磁石になってしまうのではないか?そうなるとヘッドや機器に悪影響はないのだろうか。と心配になってしまう。とにかく永久磁石による消去は諦めたbuta

次に登場するのがTEACバルク・イレーサ E-2Aだ。買ったときは2万円くらいしたかな。これは交流電磁石によって10号オープンリールテープまで消去できるすぐれもの。早速miniDVテープを上に乗せスイッチON!3分後にOFF!再生してみる。部分部分再生不可だが、再生できる部分が多い。
そこで回しながら消去してみる。miniDVテープを上に乗せスイッチON!テープ自体を手でゆっくり回しながら3分後にOFF!再生する。ほとんど再生できてしまう。1回目より消えてない感じ。
それならば裏面もやってみる。2回目に使用したテープ自体を裏返しに乗せスイッチON!テープ自体を手でゆっくり回しながら・・・あ、電源切れた。過熱防止サーモにより切れたのだʤ。本体はかなり熱い。5分以上は連続で使用できないようだ。困ったc15-E28.gif。もっと磁力を強くできないものだろうか。そうだ、磁力は距離の2乗に反比例する性質があるから、テープをコイル(電磁石)にもっと近づけてやれば効率的に消去できるҤ᤭かも!kamo

てなわけで、バルクイレーサの上蓋(テープを乗せる部分)を外す。するとトランスを半分に割ったような電磁石(コイルと鉄心)が露出状態となった。触れないくらい熱くなっている。モーターが焼けたときのような嫌なニオイもする。焼ける手前だonsen。やっぱ5分以上は使えない。扇風機で冷却しながらテストを継続する。
鉄心の上にテープを乗せスイッチON!手で回しながら表面1分、裏面1分。再生してみると見事に消えていた!やったー!大成功!kuraka もちろんDATも成功。

こんな実験をやった翌日から手の痺れが・・・byo-in 電磁波による影響だろう。1週間くらいで治ったけど、強電磁波は人体に悪影響であることを痛感した。それ以来、テープ消去作業はガッチャン棒(70cmくらいの棒の先に挟む部分があり、根元を握れば棒の先で摘めるもの。最近では100均でも売っている)を使ってテープを回すことにして、半径50cm以内には近づかないように作業している。

!!まとめ!!
ԥ󥯥ϡメタルテープ(DATやminiDV)はTEACバルクイレーサ E-2Aで消去可能。
ĥϡバルクイレーサの上蓋を外し、電磁石の上に直接テープを乗せ、テープ自体を回しながら表面1分、裏面1分を消磁する。
 ※テープ自体とは、リールが格納されているケース(筐体)のことで、決して分解してテープを取り出さないこと५
Хϡテープ自体を回す時は、必ず棒などを使い、コイルから50cm以上離れること。
֥ϡ消磁作業後、テープ自体をコイルから遠ざけてからバルクイレーサの電源を切ること。(ヘッドの消磁と同じく、磁気を残留させない目的)
ϡバルクイレーサは連続で5分以上使用しないこと。(コイルむき出しなので、扇風機で冷却しながら作業すると過熱しにくい

この方法の確立で、安心してテープの使い回しができるようになった。でも電磁波antena1は恐ろしいですね。みなさんも注意してください!antena2




Last updated  2009/04/29 05:49:25 PM





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