ELCEED-Exceeding Lover Expectation EveryDay

昨日は夏の全国データ処理の際の不手際が明らかになった。

社内外に対し、なあなあでＯＫとしてしまっていた部分が明らかに。

しかも上司に完全に任されていたので、ほとんど自分で新体制を構築したのに、

ツメの最後の部分で２箇所も見逃しがあった。



メゲメゲ。



再調整。



社内では営業部、

社外ではデータ処理業者に、

夏の調整ではまずかったと詫び、

再調整の依頼をした。

夏はこちらでＯＫと言っていたから、

たいそうモメるだろうなと覚悟しながら。

モメても相手が妥当性あること言ってくれればいい。

どちらも普段から、感情オンリーだったり、やるたくないというネガティブさを

見せたりする相手だったｋらなおさら気が重かった。


結論は思いのほかスムーズな調整ができたので拍子抜けした。

かなり浮かんだ。ぷくぷく。。。

社外には今日、ちょうど出向く用事があったから、直接顔見て頭下げつつ持ちかけ

たのが功を奏した気もする。



今日はその会社でデータのチェックをした。

定時６時のところ、３時頃には終わらせて帰宅を予定した。

武士の一分の地元試写会に当選していたからだ。

終わったらさっさと帰ると宣言しておいた。

結局は予期せぬエラーが起こったため、５時に修了と予定を２時間オーバーした。

でも間に合う。



早々に退社させていただき家に連絡を取ると、

昨日から具合が悪かった下の子が結局嘔吐下痢熱にかかってしまっていたことが

わかり、養生しているという。

カミサンと二人で行くために実家から母を呼んでおいたが、結局カミサンは看病で

いけず。

私も行くつもりはなかったが、チケット交換のために１６時に１度館に出向いたカミサンが

あまりにももったいないからというので行くことにした。

ついでに母親も連れて行った。

こんな組み合わせで映画に行くのは生まれて初めてであった。


映画の内容は手漉きのときに書くつもり。

一言だけ･･･昔の日本、プライドや体裁にこだわりすぎてたね。

その世界の矛盾も描かれてたし、またその世界も上司次第で良くも悪くもなる、

ということを教えてくれるいい話もありましたね。


話の内容は単純。

映画は難しい話が苦手とよく言っている、私の知り合いにも、

とてもわかりやすい話だと薦めてやりたい。