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カテゴリ:和太鼓
ひとから、なにかを習う時、 教えてくれる人は、あまり天才肌じゃぁない方がいい。 小さい頃からズ~~~~っと英才教育でしこまれた人とかも。 彼等・彼女等は、すでに身体に全てが染み込んでいて、 頭で考える前に、即、出来上がる。 従って、「ここんとこは、どうやるの? (;一_一) 」 ってな質問に、 即答出来ないことがある。 「ここは、こう !! 」 と、ニベもない。 「だからぁ~、どうやればああなってこうなるんだい?」 「こう!!」 「あン~?」 落語のジジババの掛け合いやってるんじゃぁ~ねェの!!って。 文楽の人形遣いは、 足遣いで10年。 主遣いで15年。 ってな風に言われてる。 「石の上にも3年。」どころの話じゃない。 伝統芸能やら伝統工芸やら電灯工事やら、 『技』が、自分の身に着くまでには大変な努力と長い時間がかかるんだ、ナ。やっぱし。 ある程度は、頭で理解する部分が多いから、 天才肌の先生の指導で、あまりに感覚的な説明などは、 聞いていてもいざやるとなると、出来ない! 「あたしゃ別に、プロになろうとしているわけじゃないんだが・・」 ってなことも、ふと、頭をよぎるんだナ。 「習うより慣れろ!!」 ( 一一)そう言うけど、アンタ。。。。 そんな時間、ないねん! いまさら・・・・ いい歳してからナニかを習い始めたりすると、 最高レベルにまで達することはないナ、普通は。 んでも、 そりゃ、ある程度の段階までは行きたいよ、ネ。 という時にだよ。。 習うなら、自分よりちょっと先にやっていて、 それなりに向上心を持っている先輩クラスの人、くらいがいい! それなりに、自分でも苦労しているから、 しかも、つっかえるのは同じような所なのだ。 「ここんとこは、どうやるの? (/_;) 」 「ここは、こうなり勝ちだから、こう上げるとホラ、こうだろ!」 と、指摘が適切なことが多いんです。 以上、 昨日、ボランティアの太鼓の方での練習で、 シニアの上級の先輩から話を聞いていて思ったこと。 今年も、東京マラソン の応援ボランティアまで、 あと1か月・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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