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白猫SOSで皆様のご協力を頂いたリトルキャッツ
yuuさんの猫屋敷に連日掲載されている保護仔猫ちゃん達 大勢の預かりさんが手分けして一つでも多くの命を幸せにつなげたいと頑張っている しかし今日の日記を見て言葉が出なかったのは私だけだろうか? 一日に40匹の処分・・・1週間で200匹・・・・1ヶ月で800~1000の生まれたての命が消えている・・・・ 山梨の動物愛護指導センターだけの数字である 1道1都2府43県 = 47 × 1000 = 47000・・・・ 単純計算してよいものではないが 今の時期に限って言えば 当らずとも遠くない数の命が葬られている事になる ここにも一人の預かりさんが自らHPまで作り 預かった仔ねこ達をミルクから排泄の世話まで眠る間を削って頑張って大きくして幸せにつなげようと一生懸命になっている ねぎ畑のニャンズたち それでも救いたい命は救える命とイコールにはならない現実が立ちはだかっている 仔猫はちょっとしたことで体調を崩してしまう 折角保護されても救えない事もある 悲しい 悔しいと 涙を流しながらそれでも懸命に『生』へと繋げるべく全力投球している人達が居る 捨てる命なら何故産ませるのだろう? 去勢 不妊 手術をすれば命を葬る事など無いのに・・・ 動物を捨てることが犯罪だという事をご存じないのだろうか? ある知人が『よくご飯食べに来る野良猫が ウチで子供を産んじゃったのさぁ~ おじいさんがのぞいたら4匹いてね 尻尾の長いの2匹残して後はビニール包んで川へおっぽり込んできたさァ~』・・・・事も無げに笑いながら言ってのけた ・・・・・絶句 『何故生まれる前に処置しなかったの?』と聞けば 『そんなこと可哀想で出来ないヨォ~』 ・・・どっちが可哀想なの・・・ 70歳を過ぎたお年寄りなので強い事は言えなかったが 『今の時代はね そういうことをすると動物愛護法違反って言う犯罪になるんだよ』と伝えておいた でもこのお方 野良猫の仔を毎シーズン捨てているとの噂なのだ・・・ marico's family5月25日も御覧下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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