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我が初代猫 トーニャが逝って今日で1年
一周忌である こいつを保護しなければ 今の我が家の猫軍団は きっとなかったろう 生まれついてのストラバイト猫 当節はストルバイトが一般的な呼び名らしいが・・・ 猫ボラと連絡がつかないうちに 発症 おまけに免疫が付かないという奇妙な症例を持つ猫だった 高いと評判の獣医ではあったが 外科の腕前は何処よりも信頼を置いていた 2~3ヶ月の頃は カテーテルで処置していたが 尿管を塞ぐ回数の多さから 体力がつく6ヶ月を待ち 手術を慣行 一生検査をしながらの処方食暮らしではあったが 腎炎を気にしながら それでも炎症を起こすことなく生涯を終えることができた 関係しているかどうか定かではないが 体調不良の時には炭の猫砂を異常に好んだ 腎不全のサプリとして知られているネフガードは ヘルスカーボン=植物性活性炭・アルギン酸カルシウム 所謂活性炭が原料である ある意味病気に対する自己防衛ではなかったのかと思っている 普段は3mm以下の幅に切った 新聞紙トイレの愛用者 どんな砂も 術後の傷口に付着してしまう為 苦肉の策だった新聞紙トイレであったが これがまた難問で 何故か3mm以上の幅では 用を足すことなくトイレから出てきてしまう 踏み心地の問題だと思われるが 3mm幅を切っただけではダメで それをふわふわの状態に攪拌した物を好んだ この加減がまたうるさかった シャトに いとも簡単に造ろう手術の決断をさせてしまったのは コイツの功績が大であった 初めて飼った猫が残してくれたもの・・・ それはシャトの快適な毎日と ゾロゾロと増えてしまった 猫軍団! 跡目を継いだ チャメリ トーニャの風格には遠く及ばないが それでも一家を取り仕切っている 猫は群れを成さないというが 我が家 群れてる 群れてる・・・ 何とか支障もなく 12にゃん 健康で 元気に過ごしている 2ワンは もちろん 元気! トーニャのことが大好きだったG ほんの4ヶ月ほどの付き合いだったが いつも傍で守ってくれていた トーニャを種別を超えて慕っていた 男気満載のトーニャが とーちゃんかーちゃんに張り付いて甘えてたなんて Gには想像も付かないことだろうと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月27日 23時55分51秒
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