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2012年01月07日
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カテゴリ:【東日本大震災】
南相馬市からの発信
除染を個人でした方が
除染費用≒20万(庭土の新規入れ替え含む)

除染後数値=大幅に減少
1カ月で元の数値に近い数値検出

一度しか除染をしていない学校の現在数値は?
子供達の健康被害が気がかりである


といった発信があった
除染後一ヶ月で除染以前の数値に戻ってしまうと言う事は 放射性物質は今も継続して漂っていると言う事に他ならない

学校など 通り一遍の除染作業では安心できるものでない事になる






さて 
そんな中 警戒区域内では
環境省>東日本大震災への対応>被災ペット対策の状況によれば(一番下までスクロール)

平成23年12月7日(水)から27日(火)まで、ガイドラインに基づき、民間団体による警戒区域内の被災ペットの保護活動が実施された。
保護計画書が承認され、保護活動を実施した団体は計16団体。
この活動により犬34頭、猫298頭が保護された。(1月6日)



との発表があった
ザックリではなく 何処が何頭かの公表が重要視される
折角保護されてもその後の処置の悪さで 人災を受けている犬猫が少なくない現状が見えているのだろうか?

愛護活動必ずしも正からずの現状
打開策が望まれる

この子たちを保護しています(3).JPG

この冊子で徐々にではあるが 保護されていた四足家族を発見でき 胸を撫で下ろしている家族からの報告がわかにゃんさんの元に届いていると言う
保護した団体が その都度確実な情報提供を小まめにしていれば 被災家族の心に圧し掛かっていた心労は半減された筈である

捕獲数ばかりを誇り 支援金に結びつけることが目的では 支援後の動物のケア 飼い主達への配慮は後回しになる
これが今回の保護動物達の悲劇の原点である


地道に確実に活動して命を繋いでいる方達とは大違いである
動物の為 飼い主の為と心を砕く個人の愛護家達の連係こそが 真の救済活動となっている
こんな地道な活動は 環境省にアピールする手間さえも惜しんで続けられている

お役所仕事は 何処に目をつけているのだか・・・
そう思わずにはいられないのである












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最終更新日  2012年01月07日 23時55分26秒
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