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ブログを書く手も止まる 40秒足らずの勝負! 37.36でボルトを要したジャマイカが優勝 ボルトは史上初の2大会連続3冠達成! 子どもたちが犬に『読み聞かせ』? 今注目される動物による「教育」と「癒し」の効果とは Mocosuku Woman 8月29日(土)10時1分配信 【以下転載】 今月6日、兵庫県の武庫川女子大学附属図書館において、子どもたちが「ドクタードッグ」に絵本を読み聞かせるイベントが開催されました。 イベントには同大学の附属幼稚園から10人の園児が参加し、それぞれ持ち寄った好きな絵本を、訪れた4頭のドクタードッグに読んで聞かせたとのこと。 このイベントは、アメリカで1999年にはじまった「R.E.A.Dプログラム」によるものですが、このように動物たちが教育や医療の現場に関わるケースは、日本においても増えてきています。どのような効果があるのでしょうか。 ◆子どもたちに自信をつける ドクタードッグによる「R.E.A.Dプログラム」は、人に読み聞かせをするよりも恥ずかしさがなく、テストを通過して登録された犬たちも集中して聞いてくれるため、子供たちが読書への自信をつけやすいといわれています。 実際にアメリカの小学校で、16か月間・週1回の割合で、R.E.A.Dドッグ(ドクタードッグ)に1対1で読み聞かせをする20分間のプログラムを実施した結果、子どもたちの読む能力が目覚ましい進歩を遂げ、ほかの友達の世話をするなどの積極性が出てきたという報告もあります。 また、こうしたプログラムがアメリカで導入された背景には、アメリカでは「字が読めない」大人や、「文字は読めても文章を理解することが困難」というディスクレシア(識字障害、難読症ともいわれる学習障害の一種)の悩みを持つ人の多さが問題となっていることも関係しているといえるでしょう。 ◆ペットを飼うことは「うつ」にも有効? また、上記のような教育の現場以外にも、動物と触れ合うことで人間の心身を癒すアニマルセラピーといわれる療法が、多くの病院や高齢者施設、児童施設などで実践されています。 海外では動物介在療法(AAT)や動物介在活動(AAA)と呼ばれるアニマルセラピーは、長期入院患者の心のケア、がん患者などへの緩和ケアから、虐待を受けた子どもの心のケアまで、さまざまな分野で導入されているのです。 また、アニマルセラピーのように専門的なものでなくても、「犬を飼う」という行為がうつ病の回復期に有効という説もあります。 これは、散歩やエサやりなどの毎日の世話が、うつの症状を悪化させる原因となる運動不足の解消になり、不眠などで乱れがちな生活リズムを整えてくれるというもの。 さらに、犬や猫をなでる行為には、ストレスを和らげたり、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンを分泌させたりする効果もあるといわれています。 また、症状が重いときには、ペットの世話が負担になってしまうこともあるため注意が必要ですが、「自分を頼りにしている」ペットの存在は飼い主に責任感をめばえさせ、心の健康にはよい効果があるとか。 日常の生活から教育や医療の現場まで、心身を癒し、「命の大切さ」を教えてくれる動物たちの存在は、身近でありながら、人間にとってとても貴重なものなのですね。 監修:岡本良平医師(東京医科歯科大学名誉教授) <参考> http://www.knots.or.jp/project/others/sp_lecture/sp2005.htm (NPO法人Knots 兵庫県動物愛護センターとの共催による「R.E.A.Dプログラム」レクチャー) http://www.jaha.or.jp/contents/modules/sect5/index.php?id=14 (アニマルセラピー 日本動物病院協会) http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004238.php (犬とのふれあいが愛情ホルモンを刺激 保健指導リソースガイド) 【転載ここまで】 当たり前のように犬猫が居た生活から 新居に移った娘は 心の均衡を保つために時間のある時には犬の散歩に訪れる 我が家が転居する前には 犬の散歩には殆んど関わらなかったが 転居中に犬猫を先に移動し娘が新居に先乗りした関係でそれ以降 犬の散歩に関わるようになった 正味たった3年ほどであるが 習慣付いたものを 突然取り上げられてしまった感じで 落ち着かないようである 家に帰っても物音1つしない暗い部屋の鍵を開けて入る違和感は相当な物らしい 生まれてこの方 家には明かりがついていて 人が居る 犬猫もにぎやかに迎えてくれる そんな生活が当たり前だった 今環境の変化と闘い中の様である ポメのたにゅを連れて行こうと考え トライしてみたが そもそもが抱っこも嫌いなほどの高所恐怖症の犬 『ここは嫌いです!』≪キッパリ≫ 前の飼い主はマンションじゃなかったのか? マンションでも1階だったとか? 等と云いながら たにゅの気持ちを重んじて 連れて行くのを諦めた アンディ・バルド・ブシャール・・・ どれでもいいのだが 欠点多めで手がかかる と言う理由をつけてはいるが コイツ等4ワンの『和』を崩さない方が良かろうとの判断もあるようである 皆 信じていた人に置いて行かれた経験を持つ連中 人が癒されることも大切だが 犬がのんびり暮らせる癒しの空間はもっと大切だと思いやれるのは 長年の犬猫塗れの生活感なのだろうと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月29日 22時38分47秒
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