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老人ホームのセラピー犬として活躍するゴールデン家族
個性あふれる食事風景に「お仕事頑張ってね」の声 ねとらぼ 11/1(火) 22:00配信 【以下転載】 特別養護老人ホームで生活するセラピードッグたちがInstagramに投稿され話題となっています。 4匹そろってごはんを食べる動画には「個性があって面白い」「毎日こんな感じなんですねー」といったコメントが寄せられています。 話題となっているのは大阪府河内長野市にある特別養護老人ホーム「寿里苑」で暮らす4匹のゴールデンレトリバー。 「りく(父)」くん、「もも(母)」さん、「はく(息子)」くん、「あい(娘)」ちゃんの家族です。 4匹(りくももファミリー)は、セラピードッグとして施設内で暮らしています。 セラピードッグとは、高齢者をはじめ、障がいを持つ人や病気(精神やがん)の治療を必要とする患者さんの身体と精神の機能回復を補助するワンちゃんのこと。 患者さんの心身の状態と向き合い、リハビリに寄り添うことで記憶を取り戻したり、動かなかった手や足が動くようになったりなど、さまざまな効果が期待できるといわれています。 この4匹のような高齢者施設におけるセラピードッグは、レクリエーションでのふれあいや交流、一緒にお散歩することなどを通して、入居している高齢者さんとその家族の心に安らぎをもたらし、生活の質(QOL)の向上をはかるのが目的。人との絆と深い愛情が求められます。 りくももファミリーの毎日の生活は仕事が4割で休みが6割だそうですが、楽しみはやはりごはんの時間! 台の上に並べられたフードボールの前で、ちゃんと座ってお利口さんに待っています。 位置はいつも向かって右側に親で左側が子、と決まっているのだとか。 一緒に暮らす同じ犬種の家族でも、食べ方の個性はそれぞれ。 娘のあいちゃんは「質より量」、息子のはくくんは「ごはんよりおもちゃが好き」、お母さんのももさんは「しっかりかんで上品に」、お父さんのりくくんは「いっぱいこぼして量が減っちゃう」のだそうです! たくさん食べてこれからもお仕事頑張ってね! 施設を運営しながら、セラピードッグ家族の毎日を発信している寿里苑 りくももさんのInstagram(@rikumomo_official)には、「まだまだ元気でいてね」とワンコたちを応援するコメントが寄せられています。 画像提供:寿里苑 りくもも(@rikumomo_official)さん ねとらぼ 【転載ここまで】 今日は犬の日 何か素敵な事 あったかな? 癒されるだけならいいけど お世話をするのは大変かも ゴールデンは運動量も必要だし・・・ 賢くて明るい性格はほんとに一緒に居るのが楽しくなる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月01日 22時43分46秒
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