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大阪万博、飼い犬と一緒に入場可能も
「需要ある?」「高い散歩代」とツッコミ殺到… 「ネコも認めて!」の声も SmartFLASH 8/1(火) 18:27配信 【以下転載】 7月31日、2025年大阪・関西万博で、会場内のペット同伴について、原則として犬だけを認める方向で、万博協会が最終調整に入ったことが報じられた。 大人1人につき1頭の飼い犬の同伴を認めるという。 ペットの同伴は過去に例がなく、世界で初めての試みとなる。 愛猫家の松井一郎・前大阪市長が、2022年夏ごろ、ペット同伴が認められないか検討するよう提案。 万博協会は、3月、検討委員会を立ち上げ、入場可能な動物の種類などを議論していた。 ペット同伴は「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに沿うとしつつ、動物アレルギーの来場者への影響や鳴き声などを踏まえ、一定の受け入れ制限が必要と判断。 結果、犬だけが認められることになった。 同伴するには事前予約が必須で、飼い主にはワクチン接種の証明書やルールを順守する誓約書の提出を求める。 また、「かまない」「ほえない」「発情期ではない」などの条件も設定。 さらに、暑い時期を避け、入場は5~6月に絞る。9月にも万博協会内で承認される見通しだ。 パビリオン建設の遅れや、7500円と高額な入場券など、マイナスイメージばかりが漂うなかでの試み。 だが、SNSではツッコミの声が殺到した。 《世界初なのは今まで連れていく必要性がなかったからでは?》 《そもそも万博に犬を同伴したい需要ってあるか!?》 《7500円払ろて犬の散歩?パビリオンはほぼないんやろ?高い散歩代やこと》 原則として犬だけを認める方向にも批判的な声が多くあがった。 《なぜ犬だけ?松井さんはよく猫のツイートしてるけど?命輝くなら何でもよくね?》 《「いのち輝く未来社会」には犬だけが相応しいって事なのね。ペットへの愛情は、どんな動物でも同じなのにね》 《猫も認めるべきです》 8月1日には、万博の盛り上げ役として期待されていた船「ポリマ号」が座礁し、世界各地でのPR活動ができなくなったことを産経新聞が報じている。 災難続きの大阪万博。飼い犬同伴OKという世界初の試みだが、集客効果は期待できそうもない。 【転載ここまで】 犬はおもちゃではないし アクセサリーでもない そんな雑踏の中を連れ歩かれること自体犬には迷惑この上ないのではないか? カートなどに限定しなければ 排泄処理などが完璧にできるとも思えないし 『犬』という括りだけであれば 当節逃走事件の主役(?)となっているピットブルや 仔馬ほどのサイズもあろうかというグレートデンやボルゾイなども可能になってしまう 人の常識にボーダーラインがなくなってしまっている昨今 どんな事態を巻き起こすか計り知れない 世の中には犬が苦手な人やアレルギーを起こす人も存在するという事を忘れて貰っては困る いのち輝く未来社会のデザインがどういった趣旨かは知らないが 『過去に例がない』事を最初に行った《私》という実績作りとしか思えない 最近の政治に携わる人間達の思考回路は何処かずれていると思うのは私だけなのだろうか? ついでながら不思議に思う事1つ 少子化問題も現存する子供達に給付金をばらまいたところで 子供は増えない 最近親子の自死があちこちでおきていることに関しても全く論議にならない 子供を産みたくなるような社会でなくなっていることが感じられない年齢の政治家の考え方は本当に求められているものの方向性を大きく外れていると思う 安心して子供を産める環境 育てていかれる環境確保 出産&子育てを心身共にサポートできるシステム作り 金銭バラまきより真剣に考えていかなければならない事案ではないだろうかとしみじみ思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月01日 23時36分54秒
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