わんころりん☆にゃんころりん

“四国犬”逃げ出し行方わからず　
散歩中に首輪から抜け出し…　神奈川・南足柄市
日テレNEWS NNN　2/9(金) 20:49配信

【３分３７秒の動画有り】

【以下転載】

神奈川県南足柄市で8日午後、オスの四国犬が逃げ出し、行方がわからなくなっていることがわかりました。飼い主によると、散歩中に首輪から突然抜け出し、走っていなくなったということです。

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四国犬が、また逃げ出しました。

近隣住民（神奈川・南足柄市、9日午後）
「『四国犬がいなくなっています』だって。全然知りませんでした」
「怖いね」

鋭い目と素早い動きが特徴で、かつては狩猟犬として活用されていたという四国犬。
総合的に頭がよく、飼い主に対する忠誠心も強いといいますが、飼い主の元からいなくなりました。

場所は、神奈川県南足柄市。JR小田原駅から7キロほど離れた住宅街です。警察によると、8日夕方、70代の飼い主と散歩中に首輪が抜け、突然走っていなくなったということです。飼っていた四国犬は9歳のオス。体長1メートルほどで、毛は黒茶色です。

日本犬保存会によると、四国犬は主に3つの毛色で区別されていますが、今回逃げ出したのは、黒茶色の犬だとみられるということです。

現在までに目撃情報があったのは、県道付近の2か所です。

記者（神奈川・南足柄市、9日午後）
「この交差点で逃げた四国犬の目撃情報があったということです」

周辺を捜してみても…

記者
「いないです」

半径約2キロ圏内には、複数の小中学校もあります。下校時間を迎えると、先生が途中まで付き添って下校することになりました。

「気をつけて帰ろう」
近所の住民も不安を口にします。

近隣住民
「怖いです。思うように出られなくなります。リードをちゃんとしていたらいいけど。気を引き締めちゃう」

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四国犬をめぐっては、7日に群馬県伊勢崎市の公園でかみつき騒動が起きたばかりです。飼い主の自宅から脱走した四国犬は、小学生や大人など12人にかみつきました。

さらに、近所の住民が飼っていたトイプードルにもかみつき、死なせたといいます。

市によると、飼い主は7頭の四国犬を飼っていて、小学生らにかみついた四国犬は、年に1度の狂犬病の予防接種を受けていなかったといいます。

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今回、神奈川で逃げ出した四国犬は、予防接種は受けていて、飼い主によると怖がりな性格。
これまで、誰かにかみついたという話は出ていないということです。

警察は、不要な外出は控え、見つけた場合は不用意に近づかず、通報するよう呼びかけています。

【転載ここまで】




四国犬のイメージダウン・・・
飼い主が力ずくで制御しようとすれば犬はそれを嫌い抵抗する　首輪が抜ける・・・
という事で犬は野犬状態？
昨日の騒ぎを考えれば近隣住民はうかうか外にも出られない
昨日と同じ犬種と言うだけで過剰に反応するのはかえって危険かもしれない
触らぬ神に祟りなし・・・・


そう言えば昨日の飼い主に関してこんな記事も・・・

「犬を大事にしているがピントがズレた飼い主だった」
四国犬が小学生ら12人を襲撃「犬が悪いわけではない」
「本当は優しい犬種」それでもヤバかった狂犬病の恐怖
集英社オンライン　2/9(金) 22:06配信


犬は悪くない・・・そう全て飼い主が悪い！！
狂犬病予防接種は蓄犬登録に必要・・・という事は未登録犬・・・
行政指導が入った模様