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【ポイントは<不安><恐怖>をいかに抑えるか】
「視覚障がい者」と「盲導犬」 ヘリコプターで吊り上げる救助訓練 (仙台市) ミヤギテレビ 3/7(木) 20:45配信 【1分38秒の動画有り】 【以下転載】 視覚障がい者と盲導犬をヘリコプターで吊り上げて救助する訓練が、仙台市で行われた。 訓練が行われたのは、仙台市消防局の荒浜訓練場。 訓練に協力したのは、「日本盲導犬協会」所属で普及活動に従事する「盲導犬PR犬」と視覚障がい者役のスタッフ。 ヘリコプターは、地上15メートルの高さでホバリングして救助活動を行った。 訓練「今、私の肘につかまってもらっています。このまま前の方に10メートル くらい移動しますので」 盲導犬には、専用のハーネスと口輪を付けて、視覚障がい者と一緒に吊り上げる。 救助隊員の的確な指示をもとに、視覚障がい者と盲導犬の不安や恐怖をいかに抑えられるかが、訓練のポイントだ。 仙台市消防局・消防航空隊 佐藤義幸隊長 「有事の際には、すごく不安になると思うんです。こういう訓練をしているということを発信して、有事の際に我々消防航空隊が皆さんを助けに来るということを分かって頂ければ…」 仙台市消防局では、去年から地上での訓練を始めていて、実際にヘリコプターで吊り上げる訓練は今回が初めてだという。 【転載ここまで】 視覚障害があれば今起きている回りの状態も感覚でしか理解できない 周りに人がいれば救助も可能であるが 孤立している場合が心配である 盲導犬や介助犬にはGPSを装着させておけば所在が分かるのではないかと思う 私の場合は聴覚障害 誰にでも聞き取れると言われている緊急地震速報さえ聞き取れない スマホも所持していないので 災害が起きて初めて気が付く事になりそうではある このところ千葉県を中心に頻繁に地震が起きている影響を少なからず受けているが 新発見! ウルトラちっこいまだらちゃんが揺れる前に気がつく これからはまだらに注目しておこうかと・・・ 1ヶ月和ませてもらったお雛様 『また来年・・・』と挨拶をしながら 丁寧に収納した 毎年思う・・・私に「来年」があるや否や あっても体力的に雛壇を組める体力があるや否や・・・と 庭を見れば 豊後梅が満開 侘助がひそやかに シンビジウムが華やかに 美しい花達にまた冷たい雪が落ちるのかと・・・雨でありますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月07日 22時28分59秒
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