ハチの子 ジェルビー君の冒険♪

ミニゲームでボールをキープする大黒（右）と加地＝越田省吾撮影






　サッカーワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会日本代表ＦＷの中で大黒（グルノーブル）が調子を上げている。初戦の豪州戦は、逆転された後の交代出場で、ロスタイムを含めわずか４分の出場に終わった。１８日のクロアチア戦も先発の可能性は低いが、練習ではシュートを決め続けている。
　１５日。練習を見守っていた日本協会の川淵会長は「当たっているよ、大黒は」と、２度、３度繰り返した。
　ドリブルを入れたシュート練習では、弾道は狙ったコースを描いた。センタリングに合わせる練習でも、シュート地点に入るステップのリズムが良い。どこか元気のない高原（ハンブルガーＳＶ）、柳沢（鹿島）より、迫力が伝わってくる。「集中できているし、特に痛いところもない。元気なので」と話した。

　大黒が途中出場から劇的な決勝点を決めた昨年２月の最終予選、北朝鮮戦も似た状況だった。常に控え組にいながら、練習では誰より多くネットを揺らし続け、ジーコ監督は２４人の候補メンバーから登録１８人に絞る時、「ベンチに入る控えメンバーとして最初に選んだのは彼だった」と明かしている。
「勝ちにいかなければいけない。相手より多く点を取りたい」と指名を待つ大黒。朝日


　　　蜂の子ジェルビー君のダイコク様！
　蜂の子ジェルビー君の今日のニュースから　
　決勝へ進めるかどうかでハラハラ、どきどき、ブンブン？
僕も落ち着かないよ～！僕が今迄見てきた中では 確かにダイコク様がすごい！日ごろは僕らも平穏に花の蜜を取っているけど、いざ敵が現れると俊敏にピシッと裏も押さえた陣形を整える。
　ダイコク様も僕らと一緒で瞬時にゴール可能なピンポイントへ移動できるのだ！相手にとっては一番危険な動きとされるハズだ。
　前半にゴールが決まらないときには僕がジーコさんの耳元まで飛んで行き「縁起の良いダイコク天様を後半頭から投入しましょう！」って進言してくるよ！
　　　　　　　　　楽天のジェルビー君♪