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ブラジルに敗れ、ピッチで涙を流す中田英=ドルトムント(共同)(写真左)。前半34分、先制のゴールを決め喜ぶ玉田=ドルトムント(ロイター)
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で22日(日本時間23日未明)、1次リーグF組の日本はドルトムントのW杯競技場で前回覇者ブラジルと対戦し、1―4で逆転負けした。日本は1分け2敗の勝ち点1で同組最下位に終わり、前回大会に続く決勝トーナメント進出はならなかった。F組はブラジルが1位、オーストラリアが2位でベスト16に進んだ。 日本は前半34分、玉田圭司(名古屋)が先制ゴールを決めた。しかし前半ロスタイムにロナウドに同点ゴールを決められ、後半に3失点して力尽きた。 3大会連続出場の日本は12日のF組初戦でオーストラリアに1―3で敗れ、18日の第2戦もクロアチアと0―0で引き分け。F組突破のためにはブラジルに2点差以上で勝つことが最低条件だった。(共同) ▽1次リーグ F組 ブラジル 4―1 日 本 ≪地力の差は歴然≫ 日本は先行したが、地力の差を見せつけられて逆転負けした。 日本は前半34分、左から切れ込んだ三都主が絶妙のタイミングで相手守備の裏へ出し、玉田が左足でゴール左上へ決めた。ボールを支配されながらも守備を固めて耐え、少ない好機を生かした。 ブラジルは前半終了直前にシシーニョの折り返しをロナウドが頭で決めて同点。後半は日本の運動量が落ちたこともあり、本領を発揮した。8分にジュニーニョのミドルシュートで勝ち越し、その後も2点を加えた。少ないタッチでボールをつなぐ技術、わずかなすきを突く攻撃力は日本をはるかに上回った。(共同) ■玉田圭司の話 「本当に悔しい。それだけ。(先制点に)あれでブラジルを本気にさせたのかと思う。顔つきも変わったと思う。W杯は一つでも勝つのが難しいと実感した」 ■中村俊輔の話 「残念。(初めてのW杯は)課題の残る大会だった。ブラジルの方が一枚も二枚も上だった。今まではある程度期待に応えてきた感じだが、ジーコ監督の最後の大会でいいプレーができなかった」 ■日本・ジーコ監督の話 「前半終了間際に1点取られて、ブラジルを乗せてしまうと後半のようになる。第1戦のオーストラリア戦の1敗が効いた。あの負け方が痛かった。サッカーの世界の厳しさ。悔しいが致し方のない結果になった」 ■川淵三郎・日本サッカー協会会長の話 「チームとして戦う強い意志を持つことを言われてきたが、それよりも、もう一つ前の技術的なレベルの差がある。日本代表チームとしての限界はあるなという感じはした」 ■中田英寿の話 「1回目はどういうものかわからなくて、2回目はホームで…。今回は初めてワールドカップを戦っていると思った。まだまだ、自分たちの力が足りなかった」産経 ジェルビー君のおつかれさん! 蜂の子ジェルビー君の大冒険♪ う~ん! 残念! 最後に最強のブラジル相手に奇跡があるのかな?と思ったけどはかない夢 だったね。ジーコの国のブラジルは確かにメッチャ強かった。それだけにあきらめもついたよ! ブンブンブラジルの代表兄貴達!このうえは連続優勝を目指して頑張って欲しいね! 日本の代表選手が後半にバテるのはアミノ酸が不足するからだよ!ハチノ子ジェルビーは天然のアミノ酸で俊敏な力を供給し続けるからね!4年後の日本代表はこれを飲み続けて キラービーになってるかも? 楽天の蜂の子ジェルビー君♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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