カテゴリ:自然
仲良しトキ9羽で群れ形成…放鳥1か月国の特別天然記念物トキの野生復帰を目指し、新潟県佐渡市で2回目の放鳥が行われて29日で1か月を迎えた。 自然界に飛び立った19羽のうち7羽は、放鳥場所から半径2キロ圏内にまとまって生息。昨秋の第1回放鳥で放された雄2羽と合わせて計9羽(雄5、雌4)で一緒に行動することが増え、当面の目標だった群れの形成が着実に進んでいる。 9羽のねぐらは数か所に分かれているが、日中は一緒に木に止まったり、田んぼでドジョウを食べたりする様子が観察されている。今回放鳥されたトキは、多くが放鳥場所近くを主な居場所にしていることが全地球測位システム(GPS)や目視で確認された。バラバラに飛び去った1回目とは際だった違いを見せ、10キロ以上離れた場所に飛び、また戻ってきた個体もあるという。環境省トキ野生復帰専門家会合委員の永田尚志・新潟大学准教授(49)(鳥類生態学)は「今回の放鳥は成功。群れの形成という最初のステップはクリアできた」と評価する。 読売
ハチの子ジェルビー君の放鳥 蜂の子ジェルビー君の巣ホーム店♪ うわ~トキ君たち良かったね~大切にされてうれしいな♪ 僕は生き物すべてが こんな風に仲良しの群れで幸せに成れると信じてるんだ♪ 僕らの場合は一つの巣に群れを成して生活するけどトキ君ならこれでも大丈夫! ねぐらが分かれて生活するところなんか人間の生活方法と似てるね♪ で、その上トキ君が素晴らしいのは仲良したちの群れってところなんだ! おそらく群れがうんと増えたところでこの幸せ仲間との生活形態は変わらないよ♪ 人間の場合には脳みそが多いせいか 十人くらいまでならともかく、数が増えるに つれて 果てしなく排他的な派閥が出来たり醜い争いが増え続けてるとも言われて? 解ったよ! 人間こそ絶滅危惧種に指定したら良いんだ?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 3, 2009 11:32:16 AM
コメント(0) | コメントを書く
[自然] カテゴリの最新記事
|
|