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・危険な勘違い:情報量を増やしても回路が少なければ応用は利かない:考える力は育ちようがない
・回路を増加させるべき時期に情報を増加させていると回路を作れる限界の時期を過ぎてしまい一生極端に少ない思考モデルのみで対応しなければならなくなる。キレるのは当然である。考えられないのは当然である。考える為の回路を作ってこなかったのだから考えられないのです。 <まえがき> ・大都会もド田舎も関係ありません。時間があってもなくても関係ありません。経済的に余裕があってもなくても関係ありません。12才までにすべきことは一つです。「ヒトを人間(に育て上げること」つまり「自分の子供を自分で考えられる人間、人生を楽しめる人間に育て上げること」=本当の学力・絶対学力を育てることです。方法も材料もココにあります。誰もが100%できます。 ・2足歩行と考えること:人間には必ず出来るようになっています。一度や二度倒れたからといって赤ちゃんに向かって「もう歩かなくていい!」なんて怒り出す人はいません。子供(9才まで)の頭の中は赤ちゃんの脳(乳脳)なんです。その赤ちゃん脳に向かって、一度や二度考えられなかったからといって赤ちゃんに向かって「もう考えなくていい!」なんて怒り出してはいけません。100%出来るようになるんですから。 ・勘違い教育:「バランス良くいいとこ取り」をさせていると言っている人の学習内容を検証すると酷いアンバランスである。何も気付いていない。時間とお金をかけて自分の子供の才能を丁寧に潰して喜んでいる。実際に目の前の学習内容を全て自分で書きだして検証すれば5分で分かることなのに一生しないで「バランス良く学習している」と勘違いしている。 <「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」>→計算問題も漢字も十分に入っている <計算ドリル> <百ます計算> <漢字ドリル> <日記、その他> ※検証してみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月03日 10時32分09秒
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