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※700ページのメモを7ページにしたものですので、解説ではありません。詳細はHP(ジャングルHP)を御覧ください。
............................... ●講演では下記の1/10程度も話してませんが、学習の参考にどうぞ。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ >>> Coffee_Break >>>「偶然教育・勘違い学習」 □□いいとこどりなんてあり得ない。だってトラクターとスポーツカーを合体させることは出来ないし無意味だ。さらに、子供にスポーツカーはいらない。つまり、「いいとこ」がないのだから「とれない」じゃないか。プリントに書いてる計算式を見て暗算する馬鹿。筆算の重要性を知らない。しかも、その考えない力を強化している。 □意識的小脳自動思考:スタートさせる思考をキチンと育てることが大事。「~はどうしてかな」これが「考える力」=「小脳自動思考」をスタートさせるイグニッション(起爆剤) 無意識だと考えたいけど考えられない、考えたくないけど考えてしまう。正しいスターターを持っていると暴走しない。 □ヒラメキは小脳自動思考(無意識思考)の結果を大脳に手渡されたときに起こる意識化。 □□危険な学習 *残念ながら「読み・書き・計算」は基本ではなく材料に過ぎません。材料がどんなに沢山あっても料理方法を知らなければいつまでたっても料理はできません。 「材料が増えれば料理は自然にできる」と言う人はいません。 それなのに、 「言葉が増えれば思考が自然に出来る」と言う人や 「計算が出来れば思考が自然に出来る」と言う人や 「漢字が出来れば思考が自然に出来る」と言う人がいます。 「分かる」「考える」のどちらも知らない人達です。 *「どんぐり」では「読み・書き・計算」を徹底させない積極的な理由→逆効果だから→固い頭・考えようとしない・指示待ち・ガラスの自信・貧弱な考え *いわゆる基礎基本と言われている「読み・書き・計算」は何にでも通じる絶対基礎力ではなく本当の絶対基礎力とはイメージの再現・操作・選択をする視考力だと言うことを示して子供の才能を時間とお金を使って潰している現実を知ること。 □□「読み・書き・計算」が考える力を育てられない検証 □□月~金の練習で土に問題を解く→かかった学習時間も記録しておく *音読の徹底反復→「スラスラ読めるまで何回も徹底して読む:音読用になっているので答えナシ」 →一日10回→スラスラ音読目標 赤い亀と白い亀がいます。 赤い亀は白い亀より何匹か多いです。 今、数えたら、赤い亀は8匹でした。 では、みんなで亀は何匹いるのでしょう。 *漢字の書きの徹底反復→筆順・トメハネも正確に書けるようにする→全部を一日5回ずつ→完璧正確暗記目標 赤[あか]→亀[かめ]→白[しろ]→匹[ひき]→多[おお]い→今[いま]→数[かぞ]える→何匹[なんびき]→ *計算の徹底反復→タイムを計って限界に挑戦する→一日10回→高速暗算目標 2-2=0 4+2=6 8+2=10 8-6=2 10-8=2「読み・書き・計算」を徹底して解くと... <検証問題:1年生向け> 赤い亀と白い亀がいます。赤い亀は白い亀より6匹多いです。 今、数えたら、赤い亀は8匹でした。では、みんなで亀は何匹[なんびき]いるのでしょう。 …………………………… ●●●●●●/●● /○○ 8-6=2 8+2=10 答え:10匹 …………… *音読「トツトツで結構です」→一日1回だけイメージしながら読みます→メージ再現目標 *漢字の書きは一日2字だけ1回ずつ→塗り絵筆順帳(4日間で終わり)→楽しみ目標 *年長の文章問題を一日一問だけ必ず絵図を使って解く。計算は筆算でゆっくり正確に→一日一問1回だけ→正確筆算(小1でも筆算でします:暗算はしない) □□この1年生の問題でも頭の中だけで考えるのはかなりやっかいです。ところが、お絵描き算数をやっていると何の問題もなく、それこそ鼻歌でも歌いながら楽しんで解いてしまいます。色鉛筆などあったら大変です。何ともカラフルなダンゴムシが踊り出すこと間違いナシです。つまり、難しい・考える問題といわれている問題でも絵図で解く練習をしていれば何の問題もなく楽しく解けるということです。視考力の真価です。「何回も読めば分かる」というのは勘違いです。読んでいるうちにメージ再現ができる場合もあるというだけです。ですから「描けば分かる」が正しいアドバイスなのです。「見える=分かる」なのですから。それなのに、視考力を使う指導はしないで「問題解決学習は時間がかかるばかりで学力を育てられない」などと平気で言って「読み・書き・計算」を徹底させる人がいる。これでは永久に学力は育てられない。 <<<小技の紹介>>> □□親の価値観が子供の言動を左右する。 *一生の基準ならないものには価値を置かない態度を明確にしておくことが重要。勘違いをするからね。「計算の速さ」「知識量」「あゆみ」「**検定」...「スゴイ」なんて言わない □□無理なく無駄なく効果的な学習方法の提供 *理科:天体IF法*国語-中学:ハコガキ「食う・寝る・遊ぶ+1」→「食う・寝る・遊ぶ+泣く」...マグネット&A4用紙...間 のエピソードが出てくる □□幼児英語:発音、会話→丸暗記→演歌をコブシをきかせて歌えるようになったのと同じ...小学校英語「英語を一切使わない英語の授業」 □英語:長文読解...語順訳+設問解釈*発音は好み・趣味 □学力を点数にする方法「設問解釈」...本当に点数が必要な場合にだけ最低限しか使ってはいけない...幼児・児童期には危険 □□12時制□□完ペキ疑否:V=vt+vm(V=vt+va+vm) ※一瞬で12時制の英文を、一般疑問文、否定文、特殊疑問文にする。(3秒もかからない) 01.Ken eats an apple. (does+eat) 02. ate (did+eat) 03. will eat 04. has eaten 05. had eaten 06. will have eaten 07. is eating 08. was eating 09. will be eating 10. has been eating 11. had been eating 12. will have been eating ※受動態は入れないが方法は同じ→最も複雑な例で提示? →It will have been being eaten by Ken.(食べられているところであるだろう) ………………………………………… ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナー3カ所を1クリックお願いします。 【頭の健康診断】は下記より:年長~小6(中学生は小5-6を使用可) *今の学習形式がお子さんに合っているかどうかも診断できます<診断表アリ>* 【健全な中学受験のヒント】は下記よりどうぞ 【どんぐり倶楽部の公式サイト】は下記よりどうぞ 【どんぐり理論の丁寧な解説】は下記よりどうぞ 【健全な中学受験の実践記録】は下記よりどうぞ ※秘密のアドバイスもアップされています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月15日 17時39分18秒
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