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花粉症の子供に、時間とお金をかけて、得体の知れない選りすぐりの高級花粉を与えて「反応した反応した」と喜ぶとしたら、きをつけないといけません。
しかも、反応の度合を数値化し、尚且つ、その数値を偏差値に変換して、症状が酷くなったこと(偏差値が上がったこと)を喜ぶとなると???です。 「うちの子は、数字に強いんです」と平気で言う人がいますが、それは、数字に過敏なので、気を付けなさいということです。この場合の基本的な対処方法は、数字から遠ざけることです。過敏なのですから、刺激しないようにしないといけないということです。体のことだとわかるのに、文字・数字・言葉になるととたんに分からなくなるようです。症状は悪化して回復できなくなりますね。 私は、小3まで、できれば小5までの「計算練習」と漢字の「書き」は、極力しないようにお願いしています。 本人が、やりたくてしかたがない場合でも、するとしても、多くて1日に1問までを限度として下さい。 勿論、計算も漢字も必要ですし、練習自体も悪くはありません。 それそのものが悪いものというのは、多くの場合ありません。 ただ、その方法と時期は、非常によくない「取り合わせ」があるということです。 そして無視できない問題が、その使い方で生じる影響です。 この影響(特に悪影響)を考えないで、便利だから、とか、簡単だから、とか、漠然とよさそうだから、とか、〜〜ができるようになるからとか、で使っては「いけない」ということです。 12才を過ぎていれば必要に応じて、使っていただいて結構ですが、12才までは、必ず、悪影響、それも人間には最も重要な「基本思考回路網作成」に及ぼす悪影響は、シッカリと自分で検証して確認をしましょう。 ー生使う、しかし、期間限定でしか作ることができない「基本思考回路網」の邪魔になるようなことは「可能性」であれ、させてはいけないということです。 よく、必要性があるからさせているという理由を耳にしますが、よくよく聞くと、全くないことが殆どです。引っ越してでも回避すべきことが巷には溢れています。 >iPodから送信 ■どんぐり入門書にはコチラが最適です。Amazon「子育てと教育の大原則」 ※日本ブログ村に参加してみました。 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。 ●健全な子育てと教育に関する正しい理論を正しく理解しましょう。 子育てや教育に正しい理論なんてあるのか、と言う人も多いでしょう。 ですが、あるんです。 その理論を知っていれば、健全な子育てと教育を誰でも簡単に実践することができるのですから、知っていて損はないでしょう。 もちろん、目の前の子供一人一人に合わせて手法はアレンジすべきですが、その手法が的を得た効果的な手法になるには、人間の進化を見据えて築き上げられた正しい理論を知っておく必要があるのです。 これを知る事で、ゆるぎのない自信をもって、いつでもどこでも、健全な子育てと教育は、可能になります。 12才までに、無理なく、無駄なく、効果的に、最高の思考力を養成し、 学業でも、スポーツでも、ビジネスでも、芸術でも、どの分野に進んでも 持てる力を、大いに発揮できるように、育ててあげて下さい。 家庭で、学校で、学習教室で、様々な場所で使っていただけます。 「Total-Balance-Education」は、誰にでもできます。 <我慢>と<理解>は必要ですが、<お金>は限りなく不要です。 【どんぐり倶楽部の公式サイト】 【どんぐり倶楽部内での語句検索の方法】 http://reonreon.com/serch_result.html *私事ですが、現在「ノルスパンテープ」を常用しています。どんぐり理論の習得はお早めに! ■6年生の問題:みなさんは、どう解きますか?(もちろんノーヒントで)やってみて下さい。 <6MX59> 月 日( ) 昆虫小学校には1周1020mもある広い運動場があります。 ジェットバッタ君は、この運動場を13分36秒で一回りしますが、 ノロノロ亀子さんは1時間42分かかります。 では、二人が同時に反対向きに、1周するとしたら、 出発してから何分後に出会うことになるでしょうか。 …………………………………………………………………………………………… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月18日 12時39分42秒
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