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オリンピック選手などが、時々、インタビューに応える形で
競技中のある状態を「ZONE状態」「ZONE体験」という呼び方で紹介している場面を数回見ました。 私には、日常のことでしたので、不思議に思って調べてみると、下記のようなページを発見しました。 武道における「無心」とスポーツにおける「ゾーン体験」 いい線いってると思います。 ただ、ここでも、ある種の、特別な状態のように思われているようですが、 日常的に意識的にでも可能です。 少なくとも、私は、中学の頃から日常的にあります。 ただ、今思うと、こうも日常的に使えるようになったのは キッカケとして<剣道>をやっていたことが要因だと思います。 今なら、その正体も言えます。 正体は小脳思考の働きの大脳による意識化です。 現象自体としてはデジャブもインスピレーション(ヒラメキ)も同じです。 心眼も同じ現象ですし、<もう一人の私>も同じです。 さらに、将棋の長考などは、 この原理を応用した思考と判断をするルールです。 こんなことをゲームのルールとして設定してあるのですから将棋は奥が深いですね。 結構、この状態になる条件が揃うゲームですので設定も生まれたのでしょう。 視覚イメージ操作の鍛錬ですから、主に小脳の処理を優先させることになるからです。 スポーツなどでは具体的に言うと、イメージトレーニングで味わうことが可能になります。 自動再生画像が見えるシュミレーション意識化過程ですので、イメトレの効果的な作用が同じ原理を使います。 集中は起動(感じるキッカケ)スイッチの一つにすぎないですので、 慣れれば、絶対h条件ではありません。 慣れていると、雑音では感じにくくはありますが、 状態に入ることは可能です。 大脳が小脳の視覚イメージを意識できる状態は保っておく必要があります。 圧力バランスの変更で可能ですが、コツが必要です。 このようなことを、日常的に出来るようになっていると、 自分の行動を決める場合にも意識的に下記のような事をすることが出来ます。 *問題解決時の思考と判断と行動* 1.動かないという選択 2.ぼ〜っと考える時間を取る 3.何かが出てくるまでプレッシャーを掛けない 自由に無意識思考をさせている感覚 4.意識(大脳)は、ただ、無意識の処理(小脳思考)が終わるのを待っているだけ 5.返事を聞き逃さないように感度を上げたまま待ち状態をキープしておく *忙しなく動いていては聞き逃してしまうので、 考えないですむことをゆっくりやってるといい。 散歩もいい。 ■どんぐり倶楽部とは
■どんぐり倶楽部・中等部〜OneZemi〜 電話のみでの指導です。1週間に5-10分程度の指導です。 教科書のみを使った、語句順訳・文法の指導です。 →指導の録音 <NEW CROWN P.14> *教科書は全国で使用されているどの教科書にも対応しています。 〜おススメ夏講座〜 2014:夏英語:DONGLISH お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月02日 23時20分02秒
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