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*ポイントは<殺人>に直結する、ブレーキがかからない、感情部分である。
最後の砦となる【違和感】が育っていないのである。 ■2014-06-12「誰でもいいから殺して死刑になりたかった」 橋爪健次郎容疑者 透析患者のチューブ抜く エリート医師に何が 殺人未遂容疑:49歳内科医 <中略> 「誰かを殺して死刑にしてもらおうと思った。誰でもよかった」と容疑を認めているという。 男性はチューブを抜かれたことにすぐ気づき、周囲の医療スタッフが応急処置をしたとみられ、容体に変化はないという。橋爪容疑者は男性の担当医だったが、2人の間に個人的なトラブルは確認されていない。 ●本質的部分が育っていなかったので、環境が悪化すると、本質が出てくる。12才以降に作られた人工的な部分は、環境次第で、その働きを停止する。つまり、意識的にコントロールできる環境下でしか効果を発揮しないのだ。そこを、第二の本能となる12才以前の成長期に育てたものの場合は、環境にかかわらず、自分の一部なのだから不変なので対応できるのである。 ------------- 【社説】秋葉原通り魔「誰でもいい」の不気味 「誰でもよかった」とは、これまでの連続殺傷事件と同じ言葉だ。 <前略> 不遇から抜け出せない若者の、やり場のない怒りの矛先が無防備な歩行者や買い物客に向けられたのなら、凶行は繰り返されるおそれがある。格差や貧困の広がりを食い止め、若者が希望を持てる社会を築かなくてはならない。 *中日新聞2008年6月10日 >掲示板に「人を殺します」などと書き込んでいた ●自己顕示欲ではなく、自己表示→「人間認定依頼」 ●「誰でもよかった」のは、行為ではなく、 結果として現れる<多くの人に自分を知ってもらえるという>状況が目的だから。 →存在を分かって欲しい。 →「<ストレスを抱えている>【君が】居るのを知ってるよ」が欲しい。 →自分を個人として扱って欲しい。 →自分を自分で自己認識できる力【自信】がない。 *注意:不遇とか言うが、そんなことではなく、問題は教育である。 自分を育てる教育を受けていないことが原因である。 >格差や貧困の広がりを食い止め、若者が希望を持てる社会を築かなくてはならない。 ●このまとめ的分析が的外れなことに気付くべきである。 …………………………………………………… ■どんぐり倶楽部とは
■どんぐり倶楽部・中等部〜OneZemi〜 電話のみでの指導です。1週間に5-10分程度の指導です。 教科書のみを使った、語句順訳・文法の指導です。 →指導の録音 <NEW CROWN P.14> *教科書は全国で使用されているどの教科書にも対応しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月13日 06時42分08秒
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