SS501、横浜ライブで流ちょうな日本語を披露
男性アイドルグループSS501が日本に進出、デビュー曲発売記念イベントのミニライブでは見事な日本語で現地関係者の注目を集めた。
SS501は5日午後1時、横浜ランドマークプラザのガーデンスクエアでデビューシングル『Kokoro』の発売記念イベントのミニライブを行った。日本のトップ・レーベル、ポニーキャニオンと専属契約を結び、1日にデビューシングルをリリースしたSS501は、発売当日のオリコン・デイリー・チャートで5位に入り、話題を呼んでいる。
今回のライブでSS501はCDに収録されている曲をすべて歌い、元気いっぱいのパフォーマンスを披露、約5000人のファンを熱狂させた。特に、テレビ東京の人気アニメ『Blue DRAGON』のエンディングテーマでもある『Kokoro』が流れると、大勢のファンが一緒に歌い、興奮は最高潮に達した。
このライブでSS501は、約3カ月間の日本滞在で一生懸命勉強した流ちょうな日本語を披露した。また、CD収録曲の他にも日本のファンにおなじみの曲をアカペラで歌い、歓声に包まれた。
ライブ終了後にはファン1000人との握手会も行われ、ファンは満足そうだった。
この日のライブで日本での本格的な活動をスタートさせたSS501。来月からは札幌・名古屋・大阪・福岡・東京の5都市を回り、ファンと直接対面する。9月中旬にはセカンドシングルもリリースされる予定だ。
東方神起のニューシングル「SUMMER」、オリコンチャートの2位
東方神起がオリコンのシングルチャートで2位に輝いた。
東方神起の12枚目のシングル「SUMMER」は13日付のウイークリーチャートで計11万3000枚の販売高を記録し、2位となることがわかった。
なお、2位は自己最高位タイで、6作連続のトップ10入り。
1位は日本の人気アイドルグループ、Hey!Say!7のシングル「Hey!Say!」が手にした。
「SUMMER」と Hey!Say!」のアルバム販売高の差はわずか8000枚。東方神起は惜しくも1位は逃したものの、日本の人気グループと大接戦を繰り広げたという点で注目に値する結果だ。
東方神起は1日、日本でニューシングル「SUMMER」を発売、発売と同時にオリコンのデイリーチャートで1位に輝いた。
どちらも朝鮮日報さんより
関係ない話
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