クォン・サンウのコメント全文、「私の結婚に対する非難に、涙しかでない」
21日早朝、クォン・サンウが直接書いたコメント全文
こんにちは。皆さん、サンウです。最低限、この場所に私が直接書きます。短いですが。皆さんの意見を、いつも読んでいます。実際コンピューターもよく扱えません。私がコンピューターをできるのは、DAUMやネイバーのニュースをみるだけです。事実今、文を書くのも、非常に大変です。事実記者会見前から、手首にギブスをして、脚にも半ギブスの状況でした。記者会見の時は、そのような姿では行けないので、そして色々考えて食道炎で4キロもやせた状態です。もちろん運動もできません。手首にひびがはいって。
私が皆さんに話したいことは、そうしたことではありません。私の意志より早く記事化されて、色々な推測記事が流れました。それで、ファンの皆様にどのような形で、話をするのかに対してです。結婚を決心した後、長いこと考えました。悩まず「私だけ、幸せになります」とは、一度も考えたことはありません。
数多くの方が一日に、口にすることが出来ない話を。今文を書きながらも、涙が出ます。私の結婚がメディアや人々に叱責を受けて、比較対象されることが、正しい話でしょうか？誰がクォン・サンウの人生の配偶者を選択して決めて、誰が評価するのですか？ 皆さんの人生でも同じです。
結婚と言うことは、私の心の中で、皆さんにとっても生まれ変わること以上に、新しい意味が存在し、神聖で美しい祝祭だと思います。その昔に地球は平地だと言われていました。しかし地球は丸いです。ソン・テヨンさんは、数多くのメディアから非難され、傷ついています。すいかの表面だけ見て話すようですが、ソン・テヨンさんは丸い地球と同じです。自分の行動と愛に率直でした。卑怯なのは、メディアです。しかし何も対応をせず、黙々と過ごしてきました。私も恋人を愛して別れる経験をしました。皆さんもです。皆さんの両親も。皆さんの友人も。
ソン・テヨンさんを盲目的に理解して欲しいという話ではありません。結婚の意味、本当に重要なこと。私の心臓を動かしてくれること。それが重要だと思います。包装して話のネタを作ろうとする記事、それは何が重要ですか。ただクォン・サンウという男が、他の男たちと同じように悩み、毎日を生きていく一人の男が、演技者ミスコリア、ソン・テヨンではない、一人の女性として心から愛して、夢見て結婚するのです。そのような記事はなく、妊娠疑惑や韓流スターなのに残念な発表、そしてユ・ジェソクさんの発表となぜか比較されています。
普通に書いた文の中で、最も長く、とりとめなく書いています。今まで眠れなくて、もどかしいです。この文をファンに残します。 もちろんまた叱責される記事を甘受します。実際こういう私の姿が、クォン・サンウです。皆さんが私を初めで愛して、大切にしてくれたのは、恐らく私の作品を見てからだと思います。これからより良い作品で、演技でもう一度愛される人になります。もちろん簡単ではないでしょう。しかし心から努力して演技すれば、通じることができると思います。
色々な考えの人がいます。お金と名誉、これを求めたらきりがありません。時折そんな話も聞きます。もう少し仕事もして、お金も儲けて、人気もさらに得て、それで愛をのがしたり、行き過ぎる人々もいるでしょう。 私は、そうしたくないです。ぜひ前後見境がない私の文を見て、ささやかな私の思いを感じてくれれば、幸いです。祝いのメッセージを書いてくれるファンたち、私に石を投げるファンたち、すべてのファンを心より愛します。 あなた方によって、今のサンウがいるので。[文出処=クォン・サンウのファンサイト]
イノライフさんより
私は応援します
頑張れ～サンウ！！
２２日の朝鮮日報さんより
【コラム】サンウ結婚報道に欠如する「幸福追求権」
クォン・サンウ（32）が元ミスコリアの女優ソン・テヨン（28）との結婚を発表した後、祝福する声より「韓流スターの結婚の損得」に関する意見ばかりが持ち上がっている。
18日に結婚発表をした後、クォン・サンウの人気下落、CM・海外活動の縮小に伴う収益の減少などに関する意見ばかりが飛び交っている状況だ。
韓流スターは韓国だけではなく、日本や中国など、韓流ブームを巻き起こした地域に数多くのファンがいるという点で収益も莫大だ。過去、韓国国内で収益を得るしかなかった芸能界に新しい収入モデルを提示したという点で、韓流スターの意味と役割は大きい。
特にクォン・サンウは韓流スターの中でもトップクラスの一人だ。国内でも多くの女性たちの心をときめかせた「万人の恋人」であるだけでなく、韓流ブームを巻き起こしている地域すべての、すなわち「アジアの恋人」であるといえる。
そんなクォン・サンウが「一人だけの恋人」になる結婚を発表したことにより、ファンが減り、活動範囲が狭くなり、収入も減るとの見方が支配的だ。
しかしこのような意見には、結婚という問題は個人の「幸福追求権」の問題という考えが欠けている。
クォン・サンウの結婚発表は個人の選択の結果だ。自分が幸せにする家庭を作るため、相手も自分で決める。その結婚は韓流全体に影響を及ぼすかもしれないが、自分の幸福を捨ててまでクォン・サンウが責任を取るべきものではない。
さらに、結婚後に訪れることが予想される俳優としての地位の変化についても、クォン・サンウ自身が最もよくわかっているはずだ。にもかかわらず、芸能人として旺盛な活動を繰り広げる30代前半という年齢に結婚を決意したのは、それだけの確信があってのことだとも受け取れる部分だ。
また、目の前の現象だけを見てクォン・サンウの結婚が「韓流スターとしてマイナスになる」と断定するのは早い。まだ誰も歩いていない道に対する不安があるだけで、検証済みのことではないからだ。
韓流スターも人間であり、ほとんどがいつかは結婚をするだろう。韓流スターとしての地位、それに伴う収益を失わないためにただ結婚を遅らせることはできない。むしろクォン・サンウが結婚をした後、幸せな家庭を築き模範的な家長となり、韓流スターとしても活発な活動を繰り広げるのであれば、韓流スターたちに新しい道を提示することになるのではないだろうか。
そうなることを祈りながら、今は新たな出発を宣言したクォン・サンウ-ソン・テヨンカップルの未来を祝福するときではないかと思うばかりだ。
キム・ウング記者
同感だったので載せました。
