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テーマ:ミステリはお好き?(1425)
カテゴリ:綾辻行人
第6章を読む前にまとめておいたほうがいいと思い,書いている
綾辻行人の「迷路館の殺人」なのであるが ???? である。5章までで,とりあえず1人殺された(その3は→こちらから)。 最初の被害者は4人の作家の中で最年長の須崎だったが,動機が?? 競作の賞金目当てというのはまずありえない。交通事故を起こし,お手伝いの角松が復讐っていうのもありそうにない。 宮垣が弟子4人を生かしておいて駄作を発表されると自分の道ずれにというのがいちばんありそうだが,死んでいるし……。 首が切られていた理由も?? 完全に切られたわけではないので,人の入れ替えではない。<なぜかここで,ハリー・ポッターに出てくる「ほとんど首なしニック」を思い出してしまった。> 島田のいうように,「血を隠す」というのは線かもしれないが,実は理由として違うことを考えていそうな気がする。 行方不明の井野は,もしも隠し部屋がなければ,生死は別として,ミノス(書斎)か隣の寝室にいるのだろう。 「島田」が犯人ではないか,とか,夏を一緒に過ごした評論家の鮫島が宮垣の意を受けて殺しまくるのではないかと妄想だけはわくのだが…… ちなみに,水車館でも折り紙が得意で,ここ迷路館でも折り紙を披露している島田は90%の確率で同一人物であるような気がしている。 ということで,次は「第2の殺人」を読むことにしよう。 その5に続きます。 時代,場所,登場人物などをフリーページの綾辻行人メモ(迷路館の殺人)に簡単にまとめてありますので,ごらんください。 綾辻行人の他作品についての日記は,フリーページ 読了本(日本) (綾辻行人)からごらんください。 楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/17 05:20:33 PM
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