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カテゴリ:連続テレビドラマ
今回の
西遊記-子供の国-のテーマは「親子の愛情」だった。特にコメントはなし。アクションシーンは復活したけれど,八戒はあいかわらず弱ぁ~い!!(笑) おっ師匠さん,やったね! やはり,あったほうが落ち着くなあ。迫真のアクションなんて期待しません(笑) 蟻酸(破壊力は硫酸なみ)をとばす高橋妖怪(紅蟻夫人)が,これまでの妖怪(とりあえず幻翼大王(木村)だけはのけておこう)の中でいちばん強そうだった。 いつも疑問に思うのが?斗雲の「使いみち」なのだが,奴隷商人に売られようとした親たちを,?斗雲に乗って救いに行く孫悟空!! とそこまではまあいいが, 鈴の音とともにおっ師匠さんを先頭にそろって登場とは!! たぶん,地球を何周かしてから合流するのだろう(笑) 悟空の子育てにはいろいろなくすぐりが効いていたが,赤ちゃんからおしっこをかけられる場面には笑えた。毎週の行いへの天罰ですな。 ところで,老子の登場シーンにニコニコしているのは自分以外あまりいないような気がするのだが,今回も途中で登場。 赤ん坊のために悟空が迦乳果(かちちか)をとりに行くのだが,天上界の豪邸に住んでいるもようだ。 原作の老子=大上老君(「封神演義」では眠ってばかりいるキャラだった!)は,西遊記では玉帝,釈迦とともに3大ビッグの1人。 老子の作った金丹(不老不死の薬)を悟空が盗み食いしたことが,岩山に閉じ込められるきっかけとなった。 旅の途中で悟空に手を貸して妖怪退治を手伝ったりもする(1回だけ)のだが,テレビでは妖怪の逮捕及び天界へ移送する役。もともとわけのわからないキャラクター(これは,思想,文学,風俗などなどすべて含めて)なので,「アルバイト」でもしているのだろう。 妙に軽くて,そのうえ思わせぶりなところになかなか感じが出ているんだなぁ。 凛凛が何者かについて,気にしている人もいると思う。誰かが書く前に,色を変えてイニシャルだけ書いておこうっと。 正体は K だと思う。あたってるかどうかなんて,もちろんわかりません(笑) 前回「砂漠の国」の日記は→こちらから, 第6回「森の国」の日記は→こちらから,どうぞ。 テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。 番組ホームページは,西遊記。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/14 12:14:51 AM
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