まあぼの交差点

今回の，

てるてるあした－母のテーマソング－

の五木君はサッカーボールをもってドイツ語の挨拶で登場。

さや
祐介との時間を増やすために，末広屋でアルバイトをすることに。→戸惑う陽太（微笑）
笹野館を訪れた義父泰三は，長男のことを謝り，祐介を「養子にという話は終わり」と。
そのうえで「一緒に暮らして欲しい」と頼まれるが，さやはきっぱりと断る。盗み聞きではなく自然に耳に入るように隣室で待機していた面々（笑）が部屋に飛び込み，エリカは「もったいない」というが，全員内心では喜ぶ。→陽太は大喜びをからだで表現（笑）
さやには，帰っていく義父に「遊びにいっていいか」という余裕も。


久代
病院帰りに車椅子を拒否したり意地を張って大八の車を途中で降りて歩く久代だが，やはり……
模造紙いっぱいに予定表を書いて，できる限りのことを照代に教えようとしている。
高校転入の書類を届けてもらった弁護士に，遺言状の相談も。

照代から，「やす子が会いにきているのは，照代でなく久代だ」といわれて，やす子と向かい，見えないやす子に対し，自分の先は長くないといい，「照代にだけはほんとうのことを伝えるのをやめておくれ」→さやには真相を教えたようだ。

やす子に対し「あんたが何を伝えたいかさっぱりわからない。」という久代だが，これは本心だろうなぁ（笑）


やす子（と照代）
橋の上で，飛び降りようとする母をとめるやす子の幻影を見る照代。
「佐々良らぁめん」でエラ子と頭を突き合わせ，生きていれば現在42歳，６年生のときに「テーマソング」をもっていたことを知る。
→やすこは，エラ子が使っていたおもちゃのピアノの前にたびたび登場。

エラ子がもってきた新聞で，やす子が「慶子」だと判明。記事の「助けようと飛び込んだ母，死亡」が幻影と異なり，そのときやす子は死んでいなかったことも知る。

照代は，やす子に掃除を教えながら「あんたはほんとに，てるよだねえ。」といっている久代の幻影を見る。←祐介にも見えていた？

やす子と久代を２人にして部屋に帰った照代だが，久代がひいたピアノの曲は，陽太が修理していたオルゴールと同じく母が好きな「バッハのメヌエット」だった。

照代は自分の名前を付けたのが母慶子であったことも思い出し，「やす子ちゃんって，お母さんだったの？」

てるてる　あした。
やさしさに
かたちはない。

残る謎ははメールの送り主の正体……


バイトと家事
「佐々良らぁめん」でのバイトは続行。
笹乃館ではアイロン，夕食の準備・片付け，靴磨き，掃除，裁縫，朝食がノルマに。

次回は沢村一樹にひき続き「雨と夢のあとに」の速水もこみち登場ということらしいが，７月番組のPRのためってちょっと（だけ）やだなぁ（笑）

前回の「ささらさや」の記事は，→こちらから。

テレビのドラマについての日記は，フリーページ　テレビ番組　（ドラマ）からごらんください。


番組ホームページ：てるてるあした

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