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カテゴリ:連続テレビドラマ
巣鴨の占い師がもう少し時代がかっていれば,一平に「女難の相」を指摘していたかもしれない(笑)
女将の家出でハラハラさせる回かと思ったら,一平が女性陣にいいように振りまわされる回だった。 巣鴨はチャンネル外。ガモーナにも赤パンツにも興味はないのだが,「ゴンドラの唄」だけは気になった。歌そのものは有名なのでこれまでに耳にする機会は何度もあったのだが,「何か」と結びついて記憶の底に残っている。その何かが黒澤明の「生きる」(→Wik)ではなさそうなところがどうにも気になるのだ(笑) 女将の夢子さんは予想通りしたたかで,雪乃には「(年を77に)訂正しといてね,さりげなく」,巣鴨まで出かけた一平には「あの娘いい娘でしょ,楽しかった?」……と笑わせてくれる。 一平の「女難」は巣鴨から始まり,エリお嬢さんから「養子になっても,ああいうふう(保)になっちゃいやよ」「たてるから」とさりげなく迫られ,バー「雪乃」の二階では夢子から,坂下に行って現金とキャッシュカードを持ち出してくるように頼まれる。 だめ押しをする母(雪乃)と息子(一平)のやりとりもおもしろく,結局一平は坂下に忍び込むことに。 「巣鴨に比べたら2階はすぐよ」って,頼む人にとってはそうだろうけれど……(笑) 女難の最後はエリに戻り,彼女に見つかったのをきっかけに300万円をばら撒いて気絶するのだが,夢の中で「リンゴの君」に会えたことだけが今週の一平の幸せだったようだ(笑) 1話,2話,3話の日記へ テレビのドラマについての日記は,フリーページ テレビ番組 (ドラマ)からごらんください。 番組ホームページ:拝啓、父上様 キャスト 田原母子 一平:二宮和也 雪乃:高島礼子 坂下 坂下夢子(女将):八千草薫 律子(若女将):岸本加世子 保:高橋克実(娘婿) 坂下エリ(保と律子の娘):福田沙紀 小宮竜次(板長):梅宮辰夫 中川時夫(見習い):横山裕 しのぶ(仲居):黒瀬友美 芸者 浮葉:木村多江 ことえ:池津祥子 シャク半(半次郎,鳶・加納組):松重豊 少女(フランス語を話す謎の少女):黒木メイサ 熊沢清次郎(政界の怪物,律子の父):小林桂樹 真田公正(代議士,雪乃の元旦那):小野武彦 占い師(巣鴨):余貴美子 BOOK&MUSIC お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/02 12:35:18 AM
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