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テーマ:モータースポーツ(1597)
カテゴリ:MotoGP 2008
アメリカ開催のGPは、ハリウッドスターが来たりして実に華やかですなぁ (^-^)
レースの方は思った通りのハイスピード・バトルとなり、心臓に悪いったら…。 さて、結果。 1. バレンティーノ・ロッシ 2. ケーシー・ストーナー 3. クリス・バーミューレン 4. アンドレア・ドヴィツィオーゾ 5. ニッキー・ヘイデン 6. ランディ・ドピニエ いやぁ~、見ててビビッたっす。 序盤からロッシとストーナーの、闘志剥き出しの一歩も引かないバトル勃発でね。 2台ともクラッシュするんじゃないかと思うほどの接近戦。 ちょっとぶつかってたかな? 少しコースアウトしたロッシが、そのままのスピードで戻ってきたりして、ヒヤリとするシーンもあった。 今までこの二人のバトルって、あるようでなかったんだよなぁ。 ストーナー逃げ切りとか、ロッシがミスって転倒とか、そんなのばっかりで。 序盤から終盤までこんな調子でレースは進み…。 ボロボロになっていくロッシのマシンのタイヤが、オンボードカメラに映ってて、 「こりゃラスト2~3周あたりがヤバイかも」 とヒヤヒヤしたよ。 実際は、コーナーでロッシに軽く突っ込みそうになったストーナーがコースアウト。 マシンをコースに戻そうとして、砂利に足をついたら転倒。 ほぼ立ちゴケ状態でしたな。 それにしても転倒したのに2位とは。 この2台がいかに他より抜きん出て速く走っていたか、わかろうというもの。 というかね。 ロッシ、ブレーキングポイントをわざとこまめに変えてたような? コーナーでストーナーのマシンがふくらんだり、ブレたりしてたのはそのせいか? 普段は穏やかだけど、ちょっと神経質でカリカリしやすいストーナーの、精神的動揺を誘ったともいえるかな? タイヤの磨耗も相当だったろうし。 ゴールラインを通過したロッシが、嬉しそうにヤマハのマシンをなでなでしていたのが印象的。 その後、午前中にあったスーパーバイク予選でぶちまけられたオイル跡にチューしてましたな。 ここでよくコケなかったと…。 インタビューで、ストーナーがロッシにチクリとコメント。 「フェアに抜いてほしいものです」 うーーん…コースアウトしたロッシがそのままのスピードで戻ってきた、あのシーンのこと? ストーナーが言うほど、フェアでなかったとは思えないけど。 まぁ、危なかったのは確かだけど、それはお互い様。 ストーナーもけっこうゴツイ抜き方してたしなぁ。 あああ! 気がつけばロッシとストーナーの話ばかり! えーと…あ、ホルヘ・ロレンソが序盤でハイサイド。 すごいブッとび方してたけど、大丈夫だろうか? この人、派手なクラッシュが多過ぎだな。 これでMotoGPはしばらく夏休みに突入。 夏休み明けはチェコGPからですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2008 08:41:45 AM
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