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Sep 2, 2010
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1973年にフジテレビで放映された、人間が持つリアルな恐怖の数々を描いた大人のためのオムニバスホラー。
見たので感想など。
ちょいネタバレあり。

恐怖劇場アンバランス03 「殺しのゲーム」
1973 日 51min
監督:長谷部安春
監修:円谷英二
出演:岡田英次、春川ますみ、田中春男、石橋蓮司
原作:西村京太郎「殺しのゲーム」

<ストーリー>
自分が末期ガンであると知った岡田の前に、鈴木と名乗る不気味な男が現れる。岡田と同じく余命幾ばくもない鈴木は、死の恐怖から逃れるため“互いの命を狙う殺しのゲーム”を岡田に持ちかけ・・・。


主人公の岡田と鈴木の他に、岡田が通院してる病院の看護婦・竹村という重要人物がいる。
岡田の病歴や住所・会社を鈴木に教えたり、岡田のもとへ押しかけ女房として来たり、初手から怪しい言動が多い人物ではあった。

岡田の部屋の冷蔵庫にあった食べ物に異物が混入されてたり、竹村が岡田を油が塗られた非常階段に誘い出したりってのもあったな。
鈴木がラストで明かしたとおり、竹村は鈴木の協力者(内縁の妻だっけ?)だったんだろうな。

これだけ妙な行動を身近でされてたのに、岡田は竹村を疑わなかったのか?

最後まで見ると“互いの命を狙う殺しのゲーム”ではなかったなぁ。
結局、岡田は鈴木の計画通りに動いてしまった、と。







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Last updated  Sep 2, 2010 10:34:15 PM
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