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カテゴリ:TV番組(ミステリー、謎、怪奇)
1973年にフジテレビで放映された、人間が持つリアルな恐怖の数々を描いた大人のためのオムニバスホラー。
見たので感想など。 恐怖劇場アンバランス04 「仮面の墓場」 1973 日 51min 監督:山際永三 監修:円谷英二 出演:唐十郎、緑魔子、早川保、橋爪功 <ストーリー> 公演準備に忙しいアングラ劇団「からしだね」の劇団員が稽古中に転落死。座長の犬尾は死体を地下室のボイラーで焼却しようと火を点けた途端、ボイラーから絶叫が聞こえ・・・。 ・・・なんだかなぁ、えらい難解なストーリーでしたわ。 おまけに唐突な展開が多い。 アングラ劇団の劇中劇って感じだ。 ラストあたりの犬尾の一人芝居と、階段落ちした後にスクッと立ち上がるシーンは、犬尾の狂気がよく表れてた。 最初に出てきた白いワンピースの少女、ラストに出てきたその少女と黒衣の老婆。 どういう意味があるのかさっぱりです。 犬尾の心象風景? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 5, 2010 12:25:35 AM
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