母が亡くなって一ヶ月
母の月命日の法要でしたもう一ヶ月早いような、まだ一ヶ月かというような法要に来てくれた叔母(父方)が「寂しいやろう」と声をかけてくれるんだけれど、もう家を出てから27年にもなるんだから、そんなに寂しい感じはないけれども、テレビ番組なんかで母親と息子、というシチュエーションが出てくると、あぁ自分の母親はもういないんだな、と思ってしまう父は思ったよりもしっかりしていた町内会の仕事や習い事にも顔を出すようにしているらしいそれがいいと思うぽかんと気持ちが空いてしまう方が辛いだろう帰りに沢山の8ミリフィルムと映写機をもらった映写機は動くかどうか分からないけれど、フィルムには幼い頃の自分や若い父母が映っているだろうどこかに頼んでDVDにしてもらおうか